国民が国の行政機関から監視、ストーカーされていた事実を裏付ける内部文書流失!!!
一昨年前のことなので、ご存知の方もおられるとは思いますが
矢野絢也元公明党委員の「手帳持ち去り」に関する裁判での勝訴判決と同じくらいに
被害者を力づけた出来事でした。
(被告側の証拠テープとされているものが加工処理して捏造したものであったことは
この国の司法制度を侮辱する重い罪です。さらに上告されても判決は覆りにくいと思われます。
でも楽観はできません。裁判官が××だったら大変ですね)
また今年、AGASASさんのところにある清水由貴子さんの証言テープに負けないぐらいに
非常に被害者を勇気付けた貴重な資料でした。
被害者の苦しみが単に妄想でも統合失調でもなかった事実を
証明する最大のスクープでした!!!!!
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-07/19-jieitai/
『赤旗』さんからまだその内部流失文書が手に入るので
見逃されていた方のためにご紹介を。
いつ消されるか分からないので私はこのPDFファイルを保存しておきました。
この自衛隊情報保全隊の内部文書極秘内部文書には
一般市民は勿論のこと、ジャーナリスト、
映画監督、なんと高校生までも
集団ストーカーの対象者になっていました。
ただただ呆れるばかりです。
皆さんのことがこのリストと内部資料にのっている可能性もあります。
因みに流失したものは「東北方面」のみの文書だったので私のことはありませんでした。
流失されてない「関東方面」文書にはのっている可能性はあります。
共産党によると、共産党系を「P」、社民党系を「S」、民主党及び連合系を「GL」、
新左翼系を「NL」、その他の市民運動を「CV」、
個人その他を「その他」と国民を分類しているそうです。
そしてアルファベットの次に数字を併記してさらに細分化しているとのことです。
「GL1」は”民主党系議員さん”「P7」は”日本民主青年同盟”というように。
(公僕が国民に対してなんと失礼な!)(この分類ではさすがに自民、公明はありません)
または防衛省に好意的でないものは「反自衛隊」とも国民にレッテルはっているようです。
「保全隊」という名前は「国防」ではなくで自分たちの組織保全のためにあるようです。
彼らの分類に沿っていえば、私はさしずめ「XX」と「XX」の中間あたりでしょうか。
私は自分を『無党派』だと思っていますが。(公明を除くすべての政党に投票してきましたので)
防衛庁の自衛隊までは賛成ですが(幼馴染に自衛官関係多いです)、防衛省格上げは未だに反対です。
(だってこんな悪いことをするわけですから)
よって、完全な「反自衛隊」ではありません。
私的な内面の考え、感情は私の勝手です。そもそも自衛隊には関係のないことでしょう。
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-07/19-jieitai/
これは自衛隊の保全隊ものですが、
公安(警備警察)にこれと同じような内部文書があることが容易に想像できます。
この種類の公文書は官僚の裁量で証拠隠滅的に破棄され続けていると思われるので
流失しなくても適法な手続きでわれわれの国民の前に公開させる仕組みは絶対必要です。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090608k0000m070101000c.html
ついでに赤旗さんのシリーズ『追跡 闇の監視部隊』を読んでみたのですが、
これが怖い!
これでヘリ・セスナまで使用して被害者を威嚇ストーキングしたり
日本国内で主権侵害まで犯してアメリカ人工作員が
何故か私のような日本人をたまにストーカーするカラクリがなんとなく薄っすらと分かります。
でも私は基本的に活動家でも思想家でもないし第一そんな能力もありません。
平凡な一般の人間なんですけど・・・。
高校生までストーカーされるわけですから
暇すぎて他にやることがないのでしょうね。
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