映画・テレビ

「言っている意味が分りません」テレビ局苦情受付係の常套文句(マニュアル・フレーズ)2

前回、ツイッター上で NHKの広報(@NHK_PR)から「すみません。仰っている意味が分かりかねます何 卒ご容赦ください。」なんて白々しい嘘で確信犯的に侮辱された経緯と内容をそのままブログに掲載したわけですが、過去の私のtwitterをみてみたら同じ NHKの広報(@NHK_PR)によって似たようなやり取りをしていたので、また掲載します。

下の前回の順番とは違って、画面をキャプチャーしたものなので、各写真の下のほうが時間が古くなっています。1枚目が5月17日で会話の最初で、5枚目が5月21日で会話の最後の方です。4日間に渡った記録です。

1c_3

2c_3

3c_2

4c_3

5c_2

 

前回のブログにありました「@NHK_PR: @SPcrime すみません。仰っている意味が分かりかねます」とNHKが言ったのは大嘘だったといことがお分かりだと思います。

 

このように私を含めて複数の被害者さん(合計8名)たちと数ヶ月まえにもツイッター上でこの問題について会話して事実はいったいなんだったのしょうか。ツイッター上には200名以上の被害者さんもいます。NHKは私とこの被害者さんたちのやり取りで知らない訳はなかったはずです。彼らNHKは把握済みだったのにそれでいて前回のブログにあるように 「@NHK_PR: @SPcrime すみません。仰っている意味が分かりかねます」という白々しい言い掛かりはなんたることでしょう。詐欺団かヤクザのようなトボケ方には怒り心頭です

「デモなんてありません。官邸前デモなんて見たことないですよね。××さん」21時のNHKニュースキャスターが本番中に女子アナウンサーに向かってコメントしたそうですがNHKの組織的な隠蔽や嘘つき体質を如実に表す発言ですよね。

| | コメント (0)

「言っている意味が分りません」テレビ局苦情受付係の常套文句(マニュアル・フレーズ)

 今はほとんどやってませんが、当初あまりにテレビから視聴者への干渉がひどくてテレビ局に何度か苦情をいれたことがありました。そのとき対応にあたったTV職員からよく聞かれるフレーズがこの「言っている意味が分りません」です。

 自分たちの視聴者への盗聴盗撮犯罪行為を認めず視聴者の考えすぎだと言わんばかりに被害者へ責任転嫁するような言葉上の表現ですので、被害にあっている視聴者はさらに傷つきます。またテレビ局側はそれを確信犯で使っています。だいたいテレビ局かネズミコウ詐欺団だけなんですよね。こんな常套手段フレーズをマニュアルどおり使っているのは。

 やはり同じテレビ関係のユーザーから電話ではなくツイッター上で久々に同じフレーズを聞いたので思わず憤慨してしまいました。反省。(以下はそのツイッターの内容を時系列で全文です)

@NHK_PR: @SPcrime すみません。仰っている意味が分かりかねます何 卒ご容赦ください。(NHK側の非表示設定のため時間不明)

@SPcrime:@NHK_PR:すみません。私もあなたの仰っている意味が分かり かねます。どの時点のなんの発言のことをいってるのか明示して下さい 。 RT @NHK_PR: @SPcrime すみません。仰っている意味が分かりかね ます。何卒ご容赦ください。 2012年6月2日 - 5:57 jigtwiから · 詳細

@SPcrime:@NHK_PR すみません。仰っている意味が分かりかねます。 何卒ご容赦ください。 RT @NHK_PR: 彡、ヽ``┏┫ ┗ ┣・`ヽ彡、 ヽ`ヽ` 2012年6月2日 - 6:39 jigtwiから · 詳細

@NHK_PR: @SPcrime これです。 http://goo.gl/XNPEQ (NHK側の非表示設定のため時間不明)

@SPcrime:@NHK_PRこれがなんだというんだい?言葉が足らん奴だなバ イト君! RT @NHK_PR: @SPcrime これです。 http://goo.gl/XNPEQ ツイートを非表示 返信  削除  お気に入りに登録 2012年6月3日 - 11:10 jigtwiから · 詳細

@NHK_PR:@SPcrime 「どの時点のなんの発言のことをいってるのか明示 して下さい」と仰っておりましたので、私が「意味が分かりかねます」 とお答えした対象のツイートをご案内しました。 2012年6月3日 - 11:20 HootSuiteから · 詳細

@SPcrime:@NHK_PR 痴漢ってよくそうやってしらばっくれるよね。素 直に認める犯罪者はまあいないけど。 RT @NHK_PR: @SPcrime 「どの 時点のなんの発言のことをいってるのか明示して下さい」と仰っており ましたので、私が「意味が分かりかねます」とお答えした対象のツイー トをご案内しました。 2012年6月3日 - 11:25 jigtwiから · 詳細

@NHK_PR:@SPcrime 「にほんご講座」はEテレで、午前1:10からの予定 です。 2012年6月3日 - 11:26 HootSuiteから · 詳細 (NHKからテレビを観ているときと同じようなひどい仄めかしの侮 辱)

@SPcrime:@NHK_PR なんだよその意味? RT @NHK_PR: @SPcrime 「に ほんご講座」はEテレで、午前1:10からの予定です。 2012年6月3日 - 11:29 jigtwiから · 詳

@SPcrime:@NHK_PR ①記憶にございません。②そのような事実はありま せん。③仰ってる意味が判りません。証人喚問で最もよく使われるフレ ーズはどれ? RT @NHK_PR: @SPcrime 「どの時点のなんの発言のこと をいってるのか明示して下さい」と仰っておりましたので、 2012年6月3日 - 11:30 jigtwiから · 詳細

@SPcrime:@NHK_PR センスのないかわしかたやね。これもマニュアル通 りか?バイト君! RT @NHK_PR: @SPcrime 「にほんご講座」はEテレ で、午前1:10からの 2012年6月3日 - 11:33 jigtwiから · 詳細

@NHK_PR:@SPcrime 繰り返しになりますが、私が「意味が分かりかねま す」とお答えしたところ、「どの時点のなんの発言のことをいってるの か明示して下さい」と仰られましたので、該当のツイートをご案内しま した。 http://goo.gl/XNPEQ 2012年6月3日 - 11:33 HootSuiteから · 詳細

@SPcrime:@NHK_PR こっちの 「にほんご講座」はどんな意味? RT @NHK_PR: @SPcrime 「にほんご講座」はEテレで、午前1:10からの予 定です。 RT @NHK_PR: @SPcrime 繰り返しになりますが、私が「意味 が分かりかねます」とお答えしたところ、「どの時点のな 2012年6月3日 - 11:36 jigtwiから · 詳細

@NHK_PR: @SPcrime ・・・・・・・・・。

@NHK_PR: (><)。oO(ぷんぷくりーん!) (NHK皆様の受信料でこんなことやってます)

@NHK_PR: Σ(゚д゚lll)。oO(「ぷんぷくりーん!」をご存じない方が かなり増えている…)

@SPcrime:@NHK_PR 視聴者への暗喩中傷だろ。これを「仄めかし」って いうんだよ。腐ってるなお前ら。 RT @SPcrime: こっちの 「にほんご 講座」はどんな意味? RT @NHK_PR: @SPcrime 「にほんご講座」はE テレで、午前1:10からの予定です。 RT @NHK_PR 2012年6月3日 - 12:35 jigtwiから · 詳細

@NHK_PR: @SPcrime ・・・・・・・・・。

@SPcrime:@NHK_PR 今みたけど、視聴者から苦情くるたびに「言ってい る意味が判りません」って答えてるじゃないか。そんなこと言うのは加 害者の放送局だけだよ。RT @NHK_PR: @SPcrime 「どの時点のなんの 発言のことをいってるのか明示して下さい」と仰っておりましたので、 私が 2012年6月3日 - 12:43 jigtwiから · 詳細

@NHK_PR: @SPcrime ・・・・・・・・・。

@SPcrime:@NHK_PR 聞いてもないのに「日本語講座は…」。この視聴者 を喰った態度で結局視聴者盗聴して誹謗番組作って流してるわけです NHKは RT @SPcrime: こっちの 「にほんご講座」はどんな意味? RT @NHK_PR: @SPcrime 「にほんご講座」はEテレで午前1:10からの予定 です 2012年6月3日 - 13:04 jigtwiから · 詳細

@SPcrime:@NHK_PR お前らみたいなNHKの犯罪者集団に人権保護法除外 は絶対許されない。RT @SPcrime: 聞いてもないのに「日本語講座は… 」。この視聴者を喰った態度で結局視聴者盗聴して誹謗番組作… RT @NHK_PR: @SPcrime 「にほんご講座」はEテレで午前1:10からの予定 です 2012年6月3日 - 15:52 jigtwiから · 詳細

 聞いてもないのに「日本語講座は・・」にはさすがに参りました。「被害者は外人扱い」とか「苦情者の日本語が分らない」という侮辱なのでしょう。その後さらにこの局員は私へのアットマークをつけずに「仄めかし」侮辱すること2,3続けました。テレビと同じような「仄めかし」「アンカリング」技術を使って被害者をツイッター上でも暴力振るおうとする姿勢は変わらないようです。

 ここでひとつ気づいたことがあります。ツイッターはもともと「双方向」ですのでこのような「仄めかし」が相手側にできてしまうことなんですね。日常の同じ現実空間で仕事や学業しているときに行われるハラスメントやイジメと同じレベルのものができるんです。だからこそこの文章の羅列だけで何が起こったが第三者の方々にも伝わることも可能になったのだと思います。

 ただ「テレビからの仄めかし」のほうはテレビと視聴者の間にこのイジメを可能にすべく「双方向」状態にするために加害者から被害者への「盗聴盗撮行為」を必要とします。「ツイッター上の仄めかし」と「テレビの仄めかし」はこの「盗聴盗撮行為」というたったひとつの違いしかないのですけれども、非常に第三者の方々には分り難いですね。
 
 そのことを十分に把握してテレビの人間は犯罪加害者の当事者であるのも拘わらず何も把握していない第三者を装って確信犯行為でもって「言っている意味が分りません」と横柄にも言ってくるわけですね。ほんと憎たらしい。

 兎にも角にもテレビ局のツイッターは何故かテレビかラジオのようになってしまうので非常に疲れます。テレビ局関連のユーザーやサイトはPC上でも私のようなメディア被害者にはNGですね。ふつうのユーザーさんのツイートはぜんぜん大丈夫なのに。

| | コメント (0)

視聴者へのアンカリング7

このようなTVの異常な現象はこちらが常に放送局に盗聴されていていなければ起こりえないことである。視聴者への盗 聴盗撮が前提条件にあってこの怪現象ともいうべきTVの異常が可能になることなのだ。一般の世帯では視聴者がTVチャンネルを選んで視聴するものなのに、 ある特定の視聴者の部屋では被害者という弱みに付け込まれてTV局に盗聴されてるだけで電話と同じような双方向状態になる。さらには放送局側からその視聴者を選別されるという逆転現象さえ起こってしまうの である。なんと恐ろしいことではなかろうか!

たしか数ヶ月前、川田亜子さんのことをブログで書いた。だからといってそのことでTBSがやり返したとも思わなかった。私が何もブログに書かなくても恐ら く私に対してTBSはやっただろう。選ばれた視聴者は別段なにもしなくてもTVからの攻撃の対象になってしまう。また反対に何かマスコミが嫌がることをしても叩(たた)かれる存在になってしまう。それが ここの部屋における特定視聴者とマスコミの関係でもある。

しかしながらこのTV側の叩(たた)きグセはTV受像機前の特定の視聴者だけにおさまらない。TV局内の身内の社員にも及ぶ。TBSはラジオから外部の視聴者の私を追い出すだけなく自 分の社員にもにたようなことをしていた。社員へのイジメもTBSは他局にまして度が過ぎていた。川田さんも自らの意思でフリーになったとはいえTBSに追い出され るようにして去った。××アナもそうだった。それ以前の先輩格アナウンサーにもにたような形でTBSを去っていた松宮アナがいた。


・・・つづき未定・・・





| | コメント (0)

視聴者へのアンカリング6

平井堅の曲をつかったTVからのアンカリングは10年前にさかのぼる。10年前の土曜日のある日、TBSラジオをし始めたとき同じように平井堅の曲でアンカリングされた。最初はちょっとしたイジメぐらいに思って他のラジオ局にチャンネルかえた。数十分後、再びTBSラジオに 再び入ったとき(視聴し始めたとき)また同じように番組が中断して平井堅の曲が掛けられた。さっと今度はラジオのスイッチを切って数分後、何を思ったかやめればいいものを再びスイッチをつけてTBSにチャンネルをあわせた。「ここで曲をお聞きください。」とアナウンサーの声でやはり番組が中断し、同じ曲がかけられる。これがラジオのチャンネルがTBSに入るたびに繰り返された。

そしてそんな執拗なまでの繰り返しで僅か3時間の番組の合間にラジオを視聴し始めるたびに5、6回、7回と連続同じ曲 を聞かせられて、結果として私は平井堅の曲に、もしくは似たような邦楽を耳にしたとたん瞬時にヒステリーとアレルギーを起こすようになってしまった。そしてついにはTBSラジオの視聴をあきらめざるを得ない侮辱ともなっていった。そしてそれはトラウマとしていまだに心の痛手である。

ひょっとしたら映像や音楽、言葉を使って視聴者の精神を破壊するようなプログラムや歴史があるのかもしれない。コインテルプロのような心理学を悪用した技術は警察や軍隊のだけではなくマスコミの間ににも存在するのではないだろうか。そのようにさえ思った。疑心暗鬼にもなった。今回元旦の生番組で十年前の攻撃を数秒仕掛けられただけで、そのときの辛い体験がまた蘇ってきてはそのときと全く同じ精神的状況に瞬時のうちに舞い戻されてしまった。

・・・つづき・・・

| | コメント (0)

視聴者へのアンカリング5

するとどこからか正月の中継が入り「○○ひとみ」アナの実況の映像に切り替わった。その途端に平井堅らしき曲がかけられたので、気が動転した。いたたまれ ずにチャンネルを替えた。私はご承知のとおり平井堅の曲はアレルギーになってしまっている。TV局はそれを十二分知って意図的にまたながしたのだ。


数分後、もう不快な曲は止んだころかなと思って再びチャンネルをTBSにいれた。するとまた「○○ひとみ」アナ中継の絵に急遽切り替わっては同時に同じ平 井堅らしき曲が掛けられた。最初もこの2回目も私が番組に入ってきたら私あてに嫌がらせで流すということはTV側が何かしら私への不満か方針があってやっ たのだと思う。しかし理由は分からない。

私はなかばヒステリー気味に何とかこの人たちの理不尽な行為に抗議しようと思ってTVに入ろうとした(視聴すること)。しかし3回目もやはり同じ結果になることぐらいは12年のメディア被害経験から予想できた。だからもう6チャンネルにはいることは止めてしまった。

ひとみアナは2日前に知ったばかりの新人アナで、私はあまりこの人を知らない。ただ「ひとみ」という名前から私の家族に絡めていることは分かった(私の家 族に同じ名前がいるということ)。平井堅も家族の名前でもあるのでこのアナウンサーの映像と音楽とさらには中継先の内容を交互に絡めて私宛の迷惑メッセー ジをつくりあげているらしかった。PCで受け取る工作員からの迷惑メールとまったく同じ質のものだ。メールよりも生身の人間から強制的に中傷を浴びせられ るので被害のダメージは強い。しかし中継先がどこであって何を伝えていたのか全く頭に入らなかった。それだけ怒りに身を震わせていた。これはTBSのアン カリングの典型だった。

・・・つづく・・・

| | コメント (0)

視聴者へのアンカリング4

彼らは公共の電波をつかって何千万という視聴者に情報を送ることが中心であり、特定視聴者とのコメントのやりとりは10のうち1回もない。出演者が私の吐 いた言葉じりを使って返すことはまれであって、殆どはニュースや季節の話題を使って特定視聴者に絡める「仄めかし」で主だった情報を配信する。そのために 相手を批判するか評価するか二者択一になりやすい。誹謗や中傷が当然のように横行する。かなり視聴者にはかなりつらいコミニュケーションの体裁になる。

視聴者は出演者と同額であるどころかそれ以上のギャラを貰わなければ割にはあわないといったものである。ニュースや社会情報を得たいからといってTVを観ようとすると何故か心身ともにボロボロになって情報らしい情報もとれないといったことが頻繁におこる。


このような被害に見舞われたときはしばらくの合間ネットや携帯、新聞など活字媒体のほうが安全である。あまりのシンドサのため4年間まったくTVをみない時期もあった。


さて、お目当てでなかったTBSに時間があいた合間に入ってしばらくは私にかかわりのない正月の話題をやっていた。以前は 中心になってよく観ていたTV局でありここの女子アナとはかなり仲がよかったこともあって居心地は悪くなかった。しかし、知っている女子アナはこの6年の 間に誰もいなくなって名前すら知らない女子アナに取り囲まれているような感じだった。なにか自分だけ取り残されたような寂しい気になった。

・・・つづく・・・

| | コメント (0)

視聴者へのアンカリング3

このようなTVの攻撃性に耐えられないことと朝方の体調の悪さからこの6年未だに朝から日中にかけてはTVが観れないでいる。しかし何を思ったか元旦の6時から久しぶりに朝の生番組を観てしまった。TBSの元旦の生番組はお目当ての番組の裏側で放送していた。できればついでTBSにチャンネルが入って観たという程度で済ませたかった。TBSとしては私が視聴行為に画面前に来たことをほぼ同時に知りえる態勢であること他のTV局とは変わりなかった。

この視聴者とテレビ局双方向通信態勢で12年にはいる。双方向といっても私はTVの視聴行為しているだけである。テレビ局は私の室内を盗聴と盗撮を24時間態勢で行っている。このTV局側の盗聴だけで私の部屋とテレビのスタジオがTV電話になってしまうしまうことに関して視聴者には責任はない。どう考えても盗聴するTV局に視聴者とのTV電話開始終了のスイッチがありその権限や全責任があるはずなのだが、彼らTVの人間たちには自覚がない。

TBSの生番組には森田気象予報士やTBSの女子アナが出演中だった。私が室内で喋る言葉はそのままオンタイムで森田さんや女子アナにも伝わる仕組みは12年間変わってはいなかった。もちろんTBS裏方の技術のほうへは真っ先に届いている。声のみならずこちらの顔もスタジオには映し出されている。だからこそTV電話と表現したのだが、TV画面上の人たちはこの部屋をTV局内の技術屋やTKのようなTV局の一部のブースような捕らえ方をしているというのが正確なところかもしれない。

・・・つづく・・・

| | コメント (0)

視聴者へのアンカリング2

TBSの番組を観ているときCMの時間帯にセコムのCMが何故か執拗に流された。当時は長島監督がセコムのCMにで ていた。アンチ巨人の私にとってはそれだけでも重大な意味をもつ。それを知ってかそのCMが何故か私が見ている時に限って執拗に流される。あたかもTV局 から視聴者の動向が見えるかのようにTVの前で観始めるとCMが流された(実際はそのとおりなのだが)。

深夜番組ではCMの合間だけではなく番組の途中でいきなり流された。当時のVTRを観てみても番組開始2分、4分、 7分地点で不自然にCMが挿入された事実はそのまま記録として残っている。挿入された視聴者攻撃用CMはセコムのCMや「サラリーマン金太郎」、「ケイゾ ク」というやはりTBSの刑事ドラマの番組宣伝用CMがほとんどだ。その番組CMもなにかを示唆するよな暴力的で不気味なものなのだが、対象にされた視聴者の私が 受け取ったものは個人への陰湿な人身攻撃でしかなかった。

この時点での刑事ドラマ「ケイゾク」のケイゾクとは、特定視聴者の人身攻撃の継続(けいぞく)をも意味していた。一部警察主導の集団ストーカーも継続(ケイゾク)するだろうというマスコミによる公安警察の代弁も含まれていた。

関係者は警察族を縮めただけのタイトルだと嘘ぶるだろうが、仄めかし(ほのめかし)とは、逃げ口実をあらかじめ用意 しているものだ。「ケイゾク」のように「ハンチョウ」の前進や下地となるアンカリングはすでにこうして行われていた。だから「ハンチョウ」という同じ刑事 ドラマはカタカナの表記という類似性を感じさせるという僅かな切っ掛けだけでも前回の「ケイゾク」と同様なアンカリングが容易に行われてしまうというわけ なのだ。

今年のドラマである「ハンチョウ」は何を略したものなのかは判然としない。ブログで何度となく書かれたから今回は視聴者に絡めなかった可能性はある。しかしながらTBSが特定視聴者に行うアンカリングのやり方は相変わらず健在であった。

ことわっておくが、刑事ドラマはストーカー被害にあうまではけっこう好きなほうであった。「太陽にほえろ」「Gメン」「特捜最前線」は いまだに当時のビデオを買って見たいくらいである。ストーカー被害にあってからTBSが豹変して視聴者になにかと番組と絡めて製作・宣伝するために新作の 刑事ものドラマが全くみることができなくなってしまった。それだけ特定視聴者へ向けたTBSのアンカリング放送は対象とされた視聴者がトラウマになるまでに深い心の傷 を負ってしまう。このことをTVの人たちはどう考えているのだろうか。

・・・つづく・・・

| | コメント (1)

視聴者へのアンカリング1

買ったばかりの携帯でワンセグが見れるようなので体調のいい夜は携帯の画面でTVを覗いてしまうことが多くなった。地上波でやっている番組は携帯でひととおり観ることができる。画面は小さくて見ごたえはないものの刺激が少ない分、メディアから攻撃があったときでもダメージはかなり軽減させることができる。

しかしTV放送画面下の文字データがTV画面と同じぐらいのスペースがあってその細々とした文字の羅列(られつ)が非常にうざく感じるときがままある。パソコンでもバナーが嫌だなと感じるときがあるが、TV局のほうは特定視聴者に絡めた仄めかし(ほのめかし)を確信犯的にやられていること非常に強く感じる。

4日20時。TBSの超能力特集の番組はいいのだが下の同じくらいスペースを使った文字列の詳細情報一面に「ハンチョウ」と大きな文字で番組宣伝を打っていた。たしか30分前の19時台にもTBSにチャンネルが入ったときも同じ文字とタイトルで「ハンチョウ」とあった。しかし30分前はこの「ハンチョウ」という大きな文字が僅か1秒かそこらで消えていた。

「サブリミナル効果」といって数秒フイルムのコマの間に挿入した映像や文字が視覚や記憶には残らないが潜在意識のなかにはしっかり残っていて、その人間の行動に影響をあたえるという外国では禁止されている放送技術のことを思い出した。放送画面のほうではない文字情報のほうでの行為なので厳密にはサブリミナルとはいえないかもしれない。

20時台からはこの「ハンチョウ」の文字が表示している時間が次第に長くなって4秒ほどになっている。そして超能力特集という番組の内容の一部とこの「ハンチョウ」という刑事番組に私のプライバシーに何かしら強引にこじつけて結び付けられている嫌な感覚に襲われた。数年前まで毎日ように盛んにやっていたTBSの視聴者バッシングや仄めかしをまたはじめる気なのかもしれない。チャンネルがTBSに入るたびに繰りかえして先頭に「ハンチョウ」の文字を挿入させて強制的に見せつけくる。しまいにはやはり以前のようにTV前で具合が悪くなってしまった。

「ハンチョウ」が刑事ドラマの宣伝を見せつけられることは私のような集団ストーカー被害者にはちょっと不快感がともなう。公安警察と刑事は決して同一なものではないが、このTV局はこの特定視聴者の警察に対していだく不快感を見逃さない。私はそのTV局側の陰湿な特定視聴者へのつきまといと干渉に体調が悪くなったのだ。

これは紛れもなくアンカリングなのではないだろうか。TV局が特定の視聴者をめがけてしかけてくるアンカリング。NLPといって心理学を使って組織が人為的に個人に行う感情操作。よってたかって巨大なマスメディアが独りの視聴者に対して行う心理的暴力(レイプ)。おもえばTBSの私に対するアンカリングの歴史は12年前まで遡る。

・・・つづく・・・

| | コメント (0)

「君は公安らしくないな」「君は公安らしくないな」「君は公安らしくないな」

21時10分ごろ、NHK総合にチャンネルが入ったとき俳優の台詞が聞こえた。「君は公安らしくないな」。”外事警察”というドラマらしい。実際の公安の仕事はこのドラマのようにルックスのいい外人テロリストばかりでてくるわけではない。公安と呼ばれる部署はいくつもありその仕事も多様だ。実際の公安は左翼や右翼、一般の被害者の方がブログやYOU TUBEにアップしているものが、より実態に近いはずである。

日米軍事密約の情報公開や、官僚が企画した仕事をチェックする仕分け作業がニュースの中心になるご時世に、なぜか公安という秘密主義の仕事が主役になって美化されてドラマになっている。ちょっとした違和感に顔を歪めた。そのうち不快な気持ちになった。

この不快な気持ちは正確に自己分析するとNHKが集団ストーカー被害者を念頭にこのドラマを制作して流しているところにあるのではないだろうか?ふと、そう思った。特に私はブログを書く以前からTVのネタにされてきた経過がある。TBSでも「ケイゾク」(警察族の略か?)というドラマはその類(だぐい)だった。

ある政治家とテレ朝の会話が盗聴され漏洩した事件やオウム事件の国松長官狙撃事件など公安がかかわったとされる事件があまりに多く存在する中、しかもほとんどがその公安の仕事が秘密主義のベールで隠されているがゆえに未解決事件となっている問題点を考えると、日本での公安礼賛やスパイ賛歌的な番組はドラマといえども、はたしていかがなものなのであろうか?

端的に言うと、暗殺されたケネディ大統領を称える映画やドラマはいいが、殺害した側のCIAの立場にたった描き方は許されるものなのだろうか?ということだ。もちろん、ドラマの中では大統領の暗殺を正当化する場面などありはしないだろう。刑事ドラマのよくありきたりのパターンを持ち出してだして人間愛や、家族愛でにごしては無難にすませるドラマ運びはドラマを観なくても分かりきっている。

そうやって最初多少抵抗のあった視聴者でも権力は恐ろしくないもののように慣らされてしまうことを危惧している。集団ストーカーの加害者としての公安や、数々の未解決事件の容疑者としての公安の問題がはじめからなかったものとして有耶無耶(うやむや)にされてしまうことを恐れている。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧