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自民、国有地「未納15億円」告発された!

      自民、国有地「未納15億円」告発された!
       
                                    
2013年7月4日「 ゲンダイ」から掲載

   
(本文記事)
 自民党の国有地「タダ利用」問題がとうとう刑事告発された。都内のNPO法人代表者ら3人が2日、安倍晋三首相や鬼塚誠・衆院事務総長など5人を背任容疑で告発、東京地検に書状を提出したのである。

 問題の国有地は、自民党本部に隣接する衆院所有の約1320平方メートルの土地。告発状によると、自民党は66年からこの土地を駐車場としてタダで使っ ているにもかかわらず、衆院事務総長は賃料請求せず、国に約15億円の損害を与えたと指摘。自民党の総裁、幹事長はその共犯だとしている。

 この問題は、民主党政権下の11年11月に発覚。国会でも問題視され、衆院予算委では、当時の財務省理財局長が「政党本部用地に行政財産の使用を許可す る場合、適正な対価の支払いが必要」と地代の必要性を認めていた。さらに、今回告発された鬼塚事務総長も「今後は管理の適正化を図る観点から、どのような 対応が可能か検討してまいりたい」と答えていたのだが、その後も、何ら対応していないのだから明らかな確信犯である。

「1年半前に問題になり、追及されながら頬かむりしているのは悪質性が高い。自民党の体質がよく表れている」(代理人弁護士の河合弘之氏)

 許せないのは、自民党には土地の“不法占拠”を認めても、庶民には法外な要求を突きつけていることだ。国は、脱原発に反対する市民が経産省前に張ったテントを不法占拠と断じ、約1100万円の損害賠償を請求している。とても民主主義国家とは思えない。

「テントを張っている場所の面積なんて、わずか1坪程度ですよ。つまり、自民党がタダ利用している駐車場の約400分の1です。それでいて、自民党本部が借りている地代の70倍以上の金額を請求されている。こんなバカな話はありません」(経産省テント村参加者)

 政官癒着の構造がよく表れているではないか。   
                                                    
   
 

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集団ストーカーの目的2

茨城県土浦市のJR荒川沖駅の連続殺傷事件で指名手配中の金川容疑者は外務官僚の子供だった。ということは、私に行なわれていたような集団ストーカー特有の挑発行為があったかなかったかという点に関しては後者のほうになってくる。官僚及びその家族は警護される対象であって、ストーカー集団に守られる側に立つ。いうならば限りなくストーカーの加害者側の人間であって、集団ストーカー被害者になることが考えられなくなる。勿論、上級公務員でも組合活動していれば集団ストーカーの対象者になるという例外は除く。

しかし金川容疑者が泳せられていたという推測の方は間違ってはいなかった。金川容疑者の周囲は捜査員8人以上の監視体制が指名手配前後から組まれていた。集団ストーカー被害者が日常的に普段おかれているのと全く同じ状況が金川容疑者の周囲でも作られていたわけである。

その厳戒態勢の中でどうして連続殺傷事件が起きてしまったのだろうか。捜査官に無線がなかったので見失ってしまったと弁解している。とすれば何の前科も容疑も無い集団ストーカー被害者である私が室内の独り言も外出中路上でのつぶやきすらも拾われて盗聴されている事実は一体どんなものになるのだろうか。交差点の度に降り立つ駅ごとにストーカーに待ち伏せされている現実は、今この時点でキーボードを打っている姿さえ盗聴されて加害者側に監視名目で見られている現状は、無線という古い機材ではなく無線以外にもっと高度な情報技術を保有していることの何よりもの証拠ではないのだろうか。無線が無かったというのはあまりに時代遅れな時代錯誤的弁明であるか子供騙しである。

捜査官一人一人の言動は無線機が無くても中央管制塔に集められる。司令塔からの指示も瞬時に各捜査官へ伝えられている。このことは集団ストーカー被害者が加害者側の連携ストーキングが無線を越える情報技術を駆使した集団犯罪であることを過酷な被害体験から身をもって知っている。無線が無かったという白々しい嘘はストーカー被害者からすれば通らぬ話である。

集団ストーカーが国や社会のセキュリティー目的とすることは、対象者を「切らせる」ことで凶悪犯罪を起こさせることの矛盾で否定される。それでも彼らはセキュリティーの為に行っている意識は尚も強い。だが彼らの建前である治安や保安のためにも集団ストーカー態勢は役に立たないことが今回の事件でもまた実証された。犯罪を犯している容疑者に対する集団ストーカー的警戒態勢であるか犯罪を犯していない対象者への集団ストーカーであるかの僅かの違いがあるだけであって同じストーカー態勢の環境下で起きた事件であることには変わりはないのである。(巨大なオウム信者である加害者側にとっては《勿論あのオウムではない》、この集団ストーカー体制がある種の怪奇事件や凶悪な連続殺傷事件を誘発する魔界の力を生む構造の根幹をなす。といってやるほうが分かりよい)

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集団ストーカーの目的

 3月23日。茨城県土浦市のJR荒川沖駅の連続殺傷事件で指名手配中の金川容疑者が連続殺傷事件起こす数日間を泳がさせられていたのではないかと想像してみた。ストーカー集団に被害者たちが受けているようなことを仮に神経が高ぶっている犯罪者にされたならきっと爆発して犯行におよんでしまっても無理からぬことなのではないだろうか。

現にストーカー集団は対象者を「切れさせる」ことが自殺に追い込むことと並んで一番の目的であるとされている。善良な市民や前科もないような私にさえ14年に渡って理不尽で無慈悲かつ過酷な集団ストーカーするような今の彼らの様子を見ている限り、やはりそのような集団狂気を予め使って被疑者を切れさせるまで追い込むことをやりかねない印象は拭い切れない。まさかと私でも否定したくなるがコインテルプロとはそうしたものである。公安警察を始めとする武闘派系公務員は定期的に集団ストーカーやコインテルプロの技術研修のためにアメリカに渡航していることもよく聞く。

アメリカの集団ストーカー被害者の現状があまりにも日本の被害者のものとそっくりなことに私も驚いたが、それもそのはず集団ストーカーはアメリカが本場であり集団ストーキングの技術や作法は本場アメリカから日本へそっくり其のまま輸入したものであるという見方はさほど間違っているものではないのだろう。ただ日本独自に戦前からの特高警察の流れを踏襲する部分がかなり混合されて現在に至っているため、アメリカのそれよりもより陰湿で性質が悪い。そうなればこそさらに連続殺傷事件のような事件のある度に集団ストーカーの関連性を勘繰ってしまう。

あの騒音おばさんも障害者の子供を抱えて必死に障害者の子供の苛めや差別と戦っていた紛れも無い事実があったことを後に知らされると大手の報道機関が報じるままに素直に信じることが難しくなっている。被害者は被害者の視点以外からは逃れられないし被害者なりの事件の捉え方でいいのではないかと思う。何よりも被害者にとっては穿った感じ方考え方をすることが自然体である。911テロ以後ごく普通のアメリカ人にも謀略史観者が圧倒的に増えたとか。

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