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回線不正遮断と検閲

 昨日、またまた会話中に回線をストーカーに遮断されました。電波の不安定な携帯電話ではなく、互いに固定電話での通話中でした。これで何十回目でしょうか。ほとんどが友人や家族との会話中です。会話の内容次第で切られています。ただ単に回線上に雑音をいれてくる嫌がらせとは違って、かなり市民生活への「干渉」や「検閲行為」を感じます。日本はビルマや北朝鮮とまったく変わらない野蛮な国になり下がってしまいました。

 22時37分に掛けた電話は22時に52分に盗聴している輩に切られました。私が話をしている最中でしたので、切れる間際の様子が聞こえませんでした。通話の相手方が、切れる間際の様子を教えてくれました。ザーッと雑音が入った直後に回線を切る音が聞こえたそうです。もちろん私は話をしていましたしたので、間違っても電話を切ることはしていません。相手方も同じです。

 22時52分。すぐさま同じ番号に掛けなおしたのですが、受話器を取る音と、人間の息づかいと、電話を置く音が聞こえた後に再び切られました(22時53分)。先ほどまで話していた友人の電話番号に間違いないのですけれども、驚いたことにつながったのは、盗聴しているストーカーの電話機でした。人間の息づかいとは友人のものではなくてストーカーの鼻息だったのです。私にとりついているストーカーは、私と相手方の回線の合間に勝手に電話機を取り付けて会話内容を盗聴するだけではなく、その回線を思うままに遮断できる状況にもあることが瞬時に想像できました。ゾーっとするような話なのですが、これが私のような重い被害者の生活の現実です。

 ですから、物まねがうまいストーカーならば、私が回線を遮断された直後に掛け返したときに、私の友人のふりをして遮断した後の会話を続けられることもできるはずです。さすがに盗聴しているストーカーはそこまで器用ではないらしく、物まねするどころか声すらも発しませんでしたが、さらなるスパイ行為を企むならば、やっていたのかもしれません。ただほとんど咎められることなく電話回線の不正利用行為をやってのけるわけですから、この犯罪者集団はかなり高度な技術を持っているのは確かでしょう。

 いや、高度な技術云々というよりも、この犯罪ストーカー集団を捕まえたり監視するものが何も存在していない無力さをいつも感じます。犯罪捜査は警察の寡占事業であることを警察は悪用しています。別な言い方をすれば、捕まえる側-監視する側を、逆逮捕し、逆監視する機関も法律もないゆえに、このような国民への横暴が許され続けるといっていいのでしょう。集団ストーカー被害が解決に向かわないのもこのことが大きく作用しています。警察の不正を正すには警察では限界があります。

(あとで、この位置に上記の電話発着信履歴を掲載します。

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