サクラダモンからの使命 ⑥
拡声器騒音
以前住んでいたアパートの周りにやってくるの業者拡声器騒音は酷いものでした。リサイクル屋と石油業者。芋屋に竿竹屋。石油業者に関しては5つの業者が立ち代り毎日やってきて大変でした。しかしこの団地に引越してからはこれらの拡声器騒音が激減しました。理由としては、私の住んでいる位置が団地のほぼ中央で、車止めのために車が入ってこられないというがあるのだと思います。
車止めをいちいち抜いて回る手間までかけて私の住んでいる部屋の前までやってくる業者は、ないわけではないですが、以前に比べたら雲泥の差です。ここにやってくる石油業者は一つだけで住人との合意で曜日と時間を決めてやってきますから、その業者特有のテーマ音楽が聞こえてもストーカー集団の一味であるという認識はありません。私のような被害者には団地は格段にいい生活環境です。
ただ他の業者がたまに遠くで聞こえたり入ってきたりすると、工作員たちがこの団地に参入してくる機会をうかがっている気がして、ちょっと警戒モードになります。その業者の使う音楽が非常に不快なのはいうまでもありません。緊急車両のサイレンと同じようにここ数年来、業者によって繰り返される拡声器騒音のアンカリングによって、すでに私の耳は敏感になってしまいました。
私の場合、拡声器騒音を使ってタイミングよく私の団地の周りに現れる業者はその業種内容に関係なくほとんど間違いなく工作員です。被害の期間が長引くにつれ、いつしかそのような状態になってしまいました。私のような被害者のみならずかなり拡声器騒音を問題にしている方々も多くなりました。<静かな街を考える会> <若者市民の会>
どうしてさまざまな業者がこのように国民に嫌がらせ目的で騒音をばら撒くようになったのかといえば、業者と行政機関の間の許認可との引き換えがあるのだろうと思います。今はどうかはしりませんが、露天商の場合はヤクザへの「みかじめ料」がありました。車両による移動販売の場合はその「みかじめ料」の慣習的利権が以前から警察にあるような気がしています。みかじめ料を払わせるのは問題があるという時代になってから、この「みかじめ料」を払う代わりに警察の業務を一部を請け負わせるということも十分考えられるのです。もちろんここに「防犯」や「防犯ネットワーク」というマジックワードを持ってくれば、「みかじめ料」も「国民への嫌がらせ」もさらにうまくごまかせます。
つまりは緊急車両のサイレンに散々アンカリングされてこのサイレンを聞くだけで不快に思う方も多いわけですが、緊急車両のサイレンのみならず業者の拡声器騒音も不快になってしまうというのはこのような理由によるものなのではないでしょうか。TI(被害者)たちに緊急車両サイレンやヘリの騒音ばかりの嫌がらせではまずいので民間業者にサイレンやヘリの騒音を肩代わりさせているとも言えるわけです。
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