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サクラダモンからの使命 ④

吊り上げ入札

 昨日Yaooオークションで、嫌がらせ入札、吊り上げ入札という犯罪手口の一つだと思われたことがありましたので早速ご紹介と思います。オークション終了間際6分前にある商品を4600円で入札しました。そのまま4600円で落札ができたと思ったのですが、その直後に入札したユーザーがいました。ここまではごく当たり前の話なのですが、この入札者がどうもおかしいと思ったのは、この商品ではどうしても納得できないような金額を終了直後に自動設定で入札していったことなのです。その後私がいくら落札しても250円づつアップされていくだけで、最終的には落札できると思った価格の倍額で落札せざるを得なくなりました。僅か5分で倍額です。唖然としました。


 あとで入札履歴を詳細に見てみるとこの人物は自動入札を8800円まで設定していったのが分かりました。この設定数字がこの商品とセットになっている商品の名前の一部使用されている数字と見事に一致させていました。またこの金額は私のプライバシーに関連づけた数字でもありさらに不快になりました。あとで不審に思うだろう私が、入札履歴を私が見ることまでを予想して自分の落札金額細かく設定していることにも恐怖を覚えました。この人物は出品者と共謀で値段を吊り上げる目的でやっているのではありません。出品者とはまったく無縁のユーザーなのは同じ出品者の他の商品の取引状況から分かりました。このユーザーは入札競争相手である私に嫌がらせするためだけにどこからともなく終了5分前に乗り込んできて、必要でもない商品の入札をしては価格を意図的に吊り上げるという工作をしたのでした。


 実を言うと今回が初めてではなく、これと似たようなことが以前から頻繁にあっても無視し続けてきました。それは厳しい生活を優先してなるべく安く商品を購入したいがための努力でもありました。しかしながら、彼らの私に対する生活やプライバシーへの介入によって、必然的に購入する商品の金額は、嫌がらせで被害のない一般の方が購入する金額より高くなるという具体的な数字の形で現われるようになりました。まぎれもなく入札妨害という犯罪であり、何よりも私へのプライバシー侵害であり生活妨害であると感じるようになりました。そして今回は特に悪質だと感じたので公開することにしました。私は被害者なので日常生活では、盗聴、テンペスト、付きまとい、待ち伏せ、生活妨害の嫌がらせは毎日あります。従って、こうようなオークションでのストーカー行為は覚悟していなかったわけではありませんでした。しかしまさかインターネットのはてまで追いかけまで嫌がらせをするとは考えてもみませんでした。


 この吊り上げ入札、嫌がらせ入札の人物のIDは残念ながら後半が*で隠されてzvq***** というふうに非表示になっていました。これは落札者のIDを詐欺から守るためにyahooオークションで2008年から始まった制度なのですが、そのおかげでこの吊り上げ入札した人物のIDすらも分からない状況にはさすがに困りました。

 それもそのはずでこの制度は少数の集団ストーカー被害者の被害や入札競争相手への吊り上げ入札や嫌がらせ入札はまったく想定していません。だから入札競争の相手は詐欺を企む第三者の傍観者と同じ扱いになっているために非表示にしなければならないことは分かります。しかしせめて入札しているユーザーには同じく入札行為をしている嫌がらせユーザーのIDの確認ができるようにyahooにお願いしたいと切実に思いました。このような悪意のある工作員ユーザーとは取引はしたくありません。一緒の競争も避けたいのです。そのためにはどうしても個別認識のためにIDの確認が必要になります。どうかお願いいたします。

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