サクラダモンからの使命 ②
週末に近所の模型店へ行きました。
ほぼ毎日のことですが、店前の駐車場にて、また別のゾロメ車両が待ち伏せていました。毎回ゾロメなのですが、車種が毎回違います。すごい台数です。掛かっている経費もすごいはずです。どこにそんな予算があるのでしょうか。
上黒色、下青ジーンズ。工作員が私にアピールしやすい定番配色で、店内でも待ち伏せしていました。上黒、下青ジーンズの配色によるアンカリングは以前のブログ「まるで清水由貴子さん状態!」で紹介したこともあります。
写真にある棚に並んでいるのは販売用の模型です。私が最近趣味で再び始めた模型収集への干渉や冷やかしであるのは言うまでもありません。これは加害者側からの私の前回のブログへの「あてつけ」「こじつけ」や「連続性」があります。外のゾロメ車両の持ち主かどうかは確認していません。確認しようとするときには大概消えうせています。
帰りの出来事です。前回のブログでは後ろから自転車の工作員が自転車の私を追い抜いていって危険なUターンを見せ付けるものでした。今回のこの女バイクストーカーは前回のブログある自転車工作員を意識している様子で、また追い抜きざまに一工夫ある感じです。
いや、今回はそのまま追い抜いていきました。
しかし前回とまったく同じように背中にはしっかりこちらが不快に思うような文字がびっしり書かれた攻撃用Tシャツを着ていました。前回の自転車では追い抜き際の様子がビデオに撮れていませんでしたが、ポイントやタイミングが両者とも殆ど同じでした。というより被害者にいち早く工作員の嫌がらせを気づかせるために似たようなシチュエーションのときを狙うといったほうがいいでしょう。かなりリハーサルや打ち合わせを重ねて被害者たちを苦しめていることは容易に想像できます。
前回のように私を抜いた直後に通行人を巻き込むような危険なUターンをしなかったために、工作員に対する不安感や怒りはそれほどでもなかったので、私はすぐそのことを忘れて気を抜いてしまいました。前回のUターンに相当するさらなる嫌がらせが今回この後に用意されてあったことは予想ができませんでした。
先程バイクで抜いていったTシャツ工作員は、このあと、ちゃっかりと私が向かうであろうスーパーに先回りして店内に入って待ち伏せしていたのでした。スーパーに入ろうとした時この数分前に見覚えのあるナンバープレートが目に入ると、追い抜かれた際に感じていた僅かな怒りや恐怖が数十倍の大きさになって一気に蘇ってきました。
確かに模型店に行ったとは必ず毎回このスーパーに立ち寄るのがパターンになっています。ストーカーに私の行動パターンは把握されているのは私も知っているのですが実際ストーカーに悪用されると本当に悔しいものです。しかし、狭山ナンバーとは随分ここから離れています。地元でない人間はこんなスーパー知らないはずなのですけれども、工作員は遠隔地からバイクで誰も知らないような辺鄙なところへの出張もできるようです。
またまたまたバイクの女ストーカーも執拗に上黒、下青の配色でした。この執拗さも彼女らをストーカーと断言できる特性です。「私は工作員よ!!!!」。背中の文字以外にこの服装の配色だけでも言語性の迷惑メールになっています。
ところで一体このバイクの狭山ナンバーにはどんな意味があるのでしょうか。この数時間後、遠く離れた埼玉の狭山付近で大きなヘリの事故のニュースがありました。5人の方が亡くなったそうです。事故を逃れた消防員はなんとこの狭山市の消防員だったということです。この工作員の出現はなにかしら予兆めいて不気味です。
ニュースで「ホバリング」という言葉が何度も流れていました。この言葉は被害者にもなじみにある言葉のように感じました。「くれぐれも被害者の家の頭上では落っこちないでくださいよ!」以前なら決して言うことはなかったような皮肉が思わず口からでてしまうほど私の性格もいつのまにか歪(ゆが)んでしまいました。
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