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意外なところでストーカーする工作員2

賭博問題発覚のもうひとつの背景

「意外なところでストーカーする工作員」前回のブログ公開と、ほとんど同時に相撲会での賭博行為が問題になる。この賭博の疑惑は何十年もまえからあったそうだが、これほど大々的に報道はされてこなかった。ずっと黙認されてきてきた事実だそうだ。なのにどうしてこの時期にこのようなニュースが伝えられるのだろうか。その数日前は、暴力団が相撲の優待席に座っていた事件も報じられたばかりであった。実はここ何年も気になっていたいたことなのだが、私のブログとブログ内容に関連付けられてニュースが流される気がしてならないのだ。


最近でも「ストーカー規制法改正に向けて1,2」を公開したときに警察のほうから「ストーカー犯罪への新しい方針」、「微罪の取り締まり強化」の発表が連動して立て続けにあった。ブログ以外でも大きなニュースが報じられた陰で、どうも私のプライバシーと関連づけられて私のプライバシーと世の中のニュースが連動して流されたらしいもがかなりあったように思う。どうして被害者のプライバシーがなぜに世の中のニュースに関連付けられて発表されるのかは渦中にされている被害者の私にはよくは分からない。身勝手な加害者のすることは被害者が分かろうはずもない。


50年まえから続いていた賭博行為がいまさらここで問題にしてやろうという背景には何かしらの魂胆が隠れていることと思う。被害者のブログにかこつけて世の中に隠蔽されているさまざま問題を警察が表に出してしまおうとするのは、私が公安警察とその工作員の手口を暴露していこうとする姿勢に対抗したものだろうか。それとも隠蔽してきた話題をを提供することで自分たちへ向かった疑いの目を剃らす目的なのか。いづれにしろ被害者の私のブログや言動を切っ掛けにしていることにはかわりがないので、非常に迷惑をしている。かりに被害者が身を削って必死に訴えるブログが公安警察への批判を中心としたものであっても今回のように賭博問題に曲解されこじつけられてしまうことで大きく事件の報道やその経過に作用してしまうことはひとりの被害者としても戸惑いを感じざるを得ない。


そしていつも不条理な状況に追い込まれるたびに思うことなのだが、24時間盗聴の結果、テレビ受像機が双方向性の電話と化してしまう特異な条件をいいことに、毎度続く警察、マスコミとのこのような歪(いびつ)なやりとりにいい加減ウンザリしてしまうのだ。そしてまたいつもの定石でリーク情報を小出しに何日も何週間もかけたり、逮捕状を追加して演出したりしてこの話題で引っぱることはまた目に見えている。そしてこのようなワイドショウ的な事件の引き伸ばしと報道の繰り返しを嫌がる私のような被害者に恣意的にあてつけでやっているのではないかという不信感すら抱いてしまう。


角界の賭博行為は確かに浄化しなければならない由々しき問題である。そのことは否定はしない。しかしそのために被害者をプライバシー、ブログを切っ掛けに利用するというのはその被害者の人間性をあまりに踏みにじってはいまいか。直接、私が相撲や賭博とかかわっているわけではないが、被害者を切っ掛けにまたは被害者を利用しながらある有名人をまたある業界を叩くというここ数年来続いてきたおきまりのパターンであって被害者としては不快感なしには視聴できないのだ。それは叩かれる有名人と同じように利用された被害者も大きく傷つけられてしまうということが原因でもある。


こうまでなるとやはりこれも立派な集団ストーカー被害なのだと思う。否、これこそ最も本質的で過酷な集団ストーカー被害ではないのかと思ったりする。たったひとりの被害者と国家権力組織との間の盗聴器とメディアを介した対話(コミニュケーション)。それは決して対話と呼べるものではなく、言葉と映像情報を駆使した一方的嫌がらせであり集団リンチであるのが実態である。それでも私の理性はなんとか持ちこたえている。かろうじて。精神が荒廃して強度の不眠症と鬱病の診断を受けてしまったことを別にすれば・・・。(ためしてがってんのテーマ「不眠症」に早速今週も“名前のほのめかし”とともに流用される。4ヶ月連続ですよ!しつこいですね!TVもまるでストーカーのようです。なるべくなら私はストーカーと呼びたくないのですが!)


追記:

前回のブログのどのようなところが具体的に私と警察が発表した今回の問題の関連性があるのかという説明は私自身のプライバシーにも関すことでもあるので詳しくは述べられない。よって大まかに言ってしまうのだが、スポーツ中継中TV画面に映る席に暴力団員を入れた問題は暴力団か工作員かの違いだけで私の今回のブログの共通したテーマになっていることである。今回相撲業界で野球賭博が行われていた問題のほうはこのブログの一枚の写真にその強い関連性が現れているので、その写真をもう一度眺めていただきたい。もしもこの写真にある工作員が暴力団であって今回報じられているようなある力士に賭博に対する口止め料を暴力団が要求している映像だと説明されたら、まったくそのとおりに見えてしまわないだろうか。とくに力士が電話口にでることを避け始めている頃にこのようにTVで「仄めかし」を含ませた脅迫としてはかなり効果的な方法に思えてならない。


映画「ゴッドファーザー」で同じことがされていたシーンがあった。法廷での証人に対して傍聴席にいた傍聴人が証人の家族を呼び寄せて傍聴人の隣に座らせているところである。このマフィア側のなんでもないような行動は圧力や脅迫として、またアンカリングとして、証人の証言を覆してしまうほどの効果を見せ付けた。もちろんこの工作員は私に対して行っているのであって、脅されている力士に対してさらに仄めかししているわけではない。しかし見ようによっては私が工作員から感じた悪意を同じように力士が受け取れてしまうところにこの問題の共通性と本質がある。


TV画面上であれ法廷であれ、これからストーカー規制法が改正されるのであったら、このような行為をしっかり犯罪として規定すべきである。人間も組織の悪事も巧妙化が進んでいる。脅迫行為ひとつとってもその方法は法律の隙間をぬいながら進化していく。法律が追いついていなとき、またタブーとして隠蔽されつづけるとき、人々や社会はどうなっているのだろうか。年間自殺者3万人。変死者14万人。失踪者20万人。精神疾患者400万人の世の中とは・・。自殺者に限って言えば変死者、失踪者、入院者数の中に含まれる自殺者の数字を入れると年間3万人ではなく実際は10万人を超えるという。国際的にみてもこの異常な数値は何を語っているのか。

 

(このブログを書き上げている最中に元力士が脅迫の容疑で逮捕状がでました。またもやブログに呼応してますね。気持ち悪いです。警察の方々!

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集団ストーカーの手口」カテゴリの記事

コメント

youtubeから飛んできました。TVを使った仄めかし。確実に実行されてますね。一番多いのが車ストで使われる
ナンバーのアンカリングで、交通事故や渋滞などの報道で先行する車、何気なく止まっている車等のナンバーに
ゾロ目の車両が使われたり、ドラマや旅番組、駅伝!などに登場する車にもアンカリングが使われてます。よく
注意して見てみてください。警官がマスクをしていたりも怪しいです。マスクのガスライティングは山ほど受けました。後、ニュース自体も仄めかし用のほぼ自作自演のものが多数存在すると見てます。
キーレス録画装置を多用していた時、同じ物でスカートの中を盗撮した男が逮捕されたり(今検索したのですが記事が出てきません。)、最近ですと、埼玉県の熊谷、本庄、美里などの寺院のお地蔵様が破壊されたり、ペンキを塗られてたりする事件が起きてます。http://say-move.org/comeplay.php?comeid=76003
ここで被害にあった寺院は、昔、自分が仏具の営業をしていた時、良く通ったなじみの寺院ばかりです。
創価の集ストに合ってなければ別にそこまで勘繰りは入れないと思います。しかし、それ以外にもCM等にもこれ
はと思える自分にしかピンと来ないキーワード等幅広く仄めかされます。たとえば、2ちゃんに「あ」、「a」等の
文字が自分の見ているスレに頻繁に書かれるようになりました。それを気にして、そのレスにアンカーを付けて
非難したりしていたら、今度はキーホールTVというPCでTVが視聴できるソフトでも、番組に「あ」だの「a」だのが
出てきます。そして、TVのCMで小林製薬かな?「あ!小林製薬~」と来て、びっくりドンキーで、
「あ、あ、あぁ~♪」とかやられたり、見ている番組で子供がわざとらしく「あ!おかえり~」とかやるわけです。
馬鹿馬鹿しいので気にしませんが、確実にテンペスト、盗撮、盗聴等でそういった仄めかしの材料を探っている
ことは確かだと思います。

投稿: zanekun | 2010年7月 2日 (金) 21時43分

こんにちは zanekun さん

zanekun のおっしゃっていることよく分かります。
このメディア被害に関しては
同じ被害者でもなかなか理解してもらえないところなのですが、さすが理解してらっしゃるといった感じです。
被害を受けないと分からない部分を
どうやって分かってもらえるか。
という工夫は常日頃から磨いていないと
理解してもらうには難しいですね。
その点、同じような被害を受けていうかたが
こうやってコメントしてサポートしてくださると、
より理解をえられやすくなります。
コメント、どうもありがとうございます。

投稿: wallenstein | 2010年7月 9日 (金) 22時40分

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