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ストーカー歌手のパラサイト商法12

 一昨日は有線にて平井堅の曲が久々にかけられていた。一年ぐらいブランクがあっただろうか。そして今日は 携帯のニュースで平井堅のコンサートのことが載ってあった。(ここで部屋の外では草刈り機の轟音に引き続いてリサイクル屋の凱旋始まる。半ば私はヒステリーを起こす)。これも2年ぶりぐらいのこと。しばらく平井のニュースは聞かないしTVにも観かけないので安心していた。トシちゃんが参加したとあった。一方は童謡のリサイクル曲が唯一ヒットの一発屋。もうひとりはかつてTVを席捲したスター。どこにこの二人の接点があるのか判らない。ちょっとバランスが悪い取り合わせ。ともにTVで見かけることは最近ではほとんどない。


 どうでもいいようなマイナーなニュースなのだが、意図してマスコミに見せ付けられるのでちょっと反発したくなる。本来トシちゃんと平井は脈略がない。なぜトシちゃんが飛び入りのように平井のコンサートに参加したかといえば、また私が仲介役になっているらしい。両方とも名前は私の家族、親戚の名前と同じというお決まりの理由だ。(平井のほうはこの偶然で売り込みことができた)。さらにいえばこの一ヶ月かつてあの同じタノキントリオにいたヨッちゃんの番組を熱心に見ていることが理由にあげられる。いまちょうどヨッちゃんは教育TVの趣味講座でロックギターの講師をやっている。この数年まったくTVを楽しむことができなかった私なのだが、なぜかこの番組に関してはTVに向かって冗談をとばしながら、毎回楽しく視聴させてもらっている。

 そんな贔屓目(ひいきめ)に芸能界を見ている視聴者の私にトシちゃんがジェラシーしているとでもいうのだろうか。たしかに被害者なのだがその副産物として特別席にいる。そしてこの特別な視聴者の言動によってはTV局の人事やCD売り上げをも左右することがある。だからそんな被害者にジェラシーをおこしてやっているのだ。それにヨッちゃんだけでなく僕も忘れないでということか。そんな風に被害者の私に理解してもらいたいというトシちゃん側の願望は伝わってくる。だがどうしても落ち目のタレントが機会をみて特別なポジションにいる被害者の力を利用しようとしているようにしか当人の私の目には映らなかった。たのきんトリオは私の被害以前のタレントだし、ストーカー加害者ではなかった。しかもたのきんトリオが大好きだったタレントだった分、何故か悲しくなる。ああ、またしても視聴者(私)とマスコミ間協定は一方的に破られる。

 重症ストーカー加害者・平井堅のことを書くにはあまりにオチメで、尚且つ、三流すぎて最近では書く価値もなくなってきた。ほんとうに時代遅れな童謡歌手になってしまった。いや、童謡でしか食いつなぐことができなかったわけだからもともと才能がなかったやつなのである。書くことによって平井の芸能人生に延命措置効果となってしまうならばなおさら触れることを控えるのは得策だ。こういうときの報復的行為として「川田亜子さん最後の言葉」や
「視聴者へのアンカリング」の続編をなにげなく書いたほうがいい。それとも別な人のことを暴露すべきなのか。いづれにせよ私は彼らによって墓場まで持っていこうとしていた数々の思い出やトラウマを吐き出すことを迫られている。


 (因みにトシちゃんは20代の頃からハゲであった。トシちゃんがアデランスであることをいち早く見抜いて一度ハゲのままTVにでるように説き伏せた人物がいた。そしてトシちゃんをカミングアウトさせてしまった。その人物がなんと視聴者であるはずの私だとされている。でもこんなことをマスコミからほのめかれても私には何がなんだかピンとこない。マスコミお決まりの誇大表現と洗脳である。しかし確かにTVで見かけるトシちゃんをいつもハゲ呼ばわりしていたうっすらと記憶はある。ハゲのままTV出演したいきさつが仮にそのようなものであったも、そこでもトシちゃんの独断と暴走があったのは確かなようだ。トシちゃんには恨みはない。いつまでも素敵な有名人でいてほしいことは変わらない。ただトシちゃんに言いたいのは、そこまでしなくてならないほど芸能界での身の上が危ないのか?ということなのである。童謡が唯一のヒット曲である一発屋とはそもそも格が違うはずである。プライドを持ってほしい)

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