« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月

犯罪は集団によって造られる4

 洗濯物のシーツを取り込もうとベランダにでると、突然、自衛隊か警察のヘリが現れた。団地の建物が40棟も立ち並ぶ中、何故か私が今いるベランダの真正面から近づいてきた。凄まじい音をたてながら突っ込んでくるといったほうがより適切な表現であろうか。恐ろしく低飛行なのでパイロットの表情すらも見えた。不安と怒りが入り混じった非常に不快な気持ちになって、シーツを取り込む手がとまった。ヘリは私の真上を通過していった。髪の毛がヘリのプロペラの風圧で乱れそうになった。あっという間の出来事だった。写真を写す間もなかった。どこかで私がベランダにでてくるの息を殺してヘリは待っていた。そんな悪意に満ちた計画性を感じた。それは行く先行く先の交差点で偶然を装って待ち伏せするゾロメ車両のストーカーたちと全く同じ意識に思えた。全く同じ悪意だった。

 一時間ほど前に小学校の子供2名で母親を呼ぶ声があった。「××ママ!!」。意味はよく分からなかったが、非常に芝居臭いものだった。ちょうど学校の終了時に防犯アナウンスとほぼ同時だったこともあったので、工作員の子供によるノイズキャンペーンやストリートキャンペーンの類(たぐい)に思えた。そのような時に私はベランダの外に出てどのような工作員か確認するときがあった。もしかしたらそのベランダに出る行動を期待してヘリを出現させる嫌がらせをセットで企てていたのではないかったか?とふと考えた。そうなるとちょっとしたコインテルプロである。その合間ヘリはどこかで時間をつぶしていた。だから時間は違うがベランダに私が出たときすぐに目の前にヘリを出現させることができた。

 確かにくだらない嫌がらせにしては大掛かりで手が込んでいる。「まさか!」。頭を何度もふって、常軌を逸したような考えを否定してみる。しかし殆どこのような努力は徒労に終わる。車両や工作員を使ったそのような嫌がらせは私は何千回、何万回と体験しているからだ。その数千回分の労力と経費をに集約してやってみたらヘリを使ってやることだってできるに違いない。だから今回もやはりにたようなコインテルプロなのだろう。そう思ったほうが精神衛生的にはいいときが多いのだ。つまりは現実としては受け入れがたい事象を頭の中で情報処理するときに余計な葛藤しなくてすむ。というわけなのだ。

 ところで少なくともこのヘリのパイロットとその上官は特定の国民へのストーカー行為であることを認識しているはずだ。そして仮に被害者に訴えられた際にはそのようなストーカー行為や嫌がらせでやったものではないと当然のように否定する。確かに痴漢は自らの痴漢行為を認めることはしないだろう。国民の税金を投入した組織犯罪ならばなおさらしらをきる。この不当な行為を世の中に認知されている正当な業務で摩り替えてしまう虚偽性、それをそこに関わる集団ひとりひとりに周知させる組織性に関して言えばヤクザも等しいのだと思う。

 私はこれほどの悪党や悪人がこの世に存在するとは思わなかった。このヤクザ集団は監視も警戒も及ばない国の権力構造のなかにいて、まったく咎められることもなく取り締まるなんら手立てもなくそのままに放置されている。ときとして今回のように国所有の兵器やヘリコプターを使用してまで国民を威嚇する。ヤクザをも凌ぐ最悪の悪党集団でなければこの集団ストーカーという大きな犯罪はこなしきれるものではない。それはどんなに非人道的で反社会的なものであれそれ以上咎めるものがない公権力を背景とすることで可能となるのだと思う。

 今回ベランダに出た私に対して行われた嫌がらせは小さなコインテルプロであった。が、しかしもっと大掛かりに行われたコインテルプロの場合はどうなるのだろう。彼らストーカーたちは個人データは余すところなく活用できる環境にあることだから、切れやすい人物を「対象者」(TI)として選ぶことは容易い。小さな一個人はこの恐ろしいほど情報網と技術をもった巨大な集団に目をつけられたらひとたまりもない。もしターゲットとなった一個人がこの巨大な犯罪集団の意のままに追い詰められて犯罪に走ったとしても防ぎようがないようにも思える。

 特に「対象者」が集団ストーカー被害の初期段階ではその現実離れした被害からいって自らを「被害者」と気が付くことは非常に難しいとするならば、あたかも催眠術のように加害者集団の思い描く特定の犯罪へと導かれていくのではないだろうか。(私自身が最初集団ストーカー被害であることに気が付くのになんと6ヶ月もかかった)。


 秋葉原に監視カメラを設置するニュース、また加藤被告の公判での謝罪の言葉をニュースで聞きながら、この事件が本格的なコインテルプロやMKウルトラではなかったのかと、被害者なりの疑念がよぎる。誰かのあてつけのためにこうして殺人マシーンが選定さされ、養成され、そして謀られたということもあり得たのではないか?どうしても私はこのような穿った見方から逃れられないでいる。(私自身が毎日コインテルプロの被害にあっているからこのような主観は仕方がない)。いやそこまでの計画性はなく私が日常的に受け続けている小さなコインテルプロのレベルであったのかもしれない。もしかりに初期的な僅かな期間だけで私と同様なコインテルプロが加藤被告に対しても行われていたとしても、やはり特定の犯罪への誘導があったと考えるべきである。

 それはただたんに集団ストーカーが対象者を追い詰めて犯罪を誘発させるという集団ストーカー本来の目的に合致しているためだけではない。事件当日、数百キロ離れた現場には事件が起こることを予想して何十人という公安警察及びその関係者が何時間も前からこの場所に待機していたという揺るぎのない事実からもうかがえる。―――それどころか一部のマスコミまで呼び寄せてこれから行われるだろ事件の現場にあらかじめ放送取材機器とスタッフを陣取らせ、殺人犯と殺されいく被害者の方々の人生をワイドショウの見世物(みせもの)にしたという明らかな痕跡は一体どう説明するのだろうか。

 「加藤はこれから絶対に通り魔殺人をやる!」そんな絶対的な確信がなければ事件が起きるはるか以前から公安、公安協力員、そしてマスコミと、これだけの多くの人員は集まらなかっただろう。その確信はどうやってできたのであろうか?加藤になにかしら嗾(けしか)けてきた加害者側が他の何千という集団ストーカー行為で培ってきた経験や自信がそこにあったのではなかったかと考えている。―――MKウルトラ―――。もしそうだったならばTI(被害者)がつぎにどんな行動を起こすものかは加害者側が予測できて当たり前であろう。

 「そのことはもう言いなさんな!」と。現場に張り込みをしていた一部マスコミからは脅しともとれるメディア攻撃が未だに私に対してある。
盗聴行為によってTV局と私的な部屋を強制的に結びつけている双方向状態。その条件の下でのマスコミから特定視聴者への干渉。何にもましてこのことは加藤被告が大きな力によって本人も意図しないうちに特定の方向へ導かれていったのではないかと確信に近いものを私に抱かせる。

注釈:

 

| | コメント (0)

自殺者を量産させている警察

父母の通院や介護手続きのためにしばらく自宅と父母の家の往復が続いています。
昨日は凄まじい攻撃の連続だったのでその一日の被害を列挙します。


●7時ごろ。家をでるとすぐにゾロメ車両が現れる。

●電車に乗ると前に黒と青の配色の服装の前か工作員が座る。または立つ。今日の私のスタイルはグレイのトレンチコートに紺のスラックス。猿真似が好きな加害者集団ではあるが、どうしてもブラック上着と青ジーンズで今日も攻めてくる気配。

●9時ごろ。電車を降りて構内を歩くと、旅行用キャーバックをゴロゴロと鳴らして工作員が前方を歩き出す。
(《NEW》
旅行用キャーバックを引きずる工作員。これはここ1週間執拗に連続20回は繰り返してアンカリングしてくる。公費をかけた役職でどのようなストーカー行為をしたら被害者が嫌がるかをいつも考えて工夫している人たちが確実にいる。被害者への「嫌がらせ会議」みたいものを開いてのだろう)

●9時10分ごろ。食堂に入ると工作員が後から入ってきて前の席に座る。

●その工作員の注文したものはこちらに絡めてある。
(メディアがよくやるような品物の名前で被害者中傷するやり方)

●10時ごろ。父の住んでいる駅に降り立つと定位置に前回とは別な車種のゾロメ車両が待ち伏せ。ナンバー「1111」。その車のそばに黒人が何故か立っているので工作員の仲間とおもいきや、ゾロメの工作員運転手や助手席と言葉を交わすこともなくどこかに消える。

●12時半ごろ。バスの中からゾロメ車両が次から次へ対抗側からやってくる。またはバスを追い越していく。
(軽く30台はこえる)

●病院に到着すると待ち伏せした工作員が玄関から携帯を耳にあてながら出てくる。そして目の前を通過していく。

●13時半。病院のエレベーターに工作員らしき若いアベックがついてきて乗り込んでくる。

●その同じ工作員が診療の予約を私たちの後にとっておいて、また入ってくる。
(この2段構成で工作員と判断するわけだが、最近、服装が黒と青の配色のワンパターンなのでもっと工作員であることが分かりやすい。ほとんど父と同じくらいの年齢の患者さんばかりの中でこのアベックは異質だった)

●16時ごろ。病院から出るとまた別の中年女性工作員が追い抜いていく。そしてまた戻ってきては執拗に私たちの前を行き来を繰りかえす。
(このときはあまりに業とらしいので私たち家族やお手伝いにきてもらった方々との会話がとまって恐ろしく寒々とした雰囲気に陥りる。この末端の女工作員もこちらが困惑するのを楽しむかのような表情をしていて変質者のようなだったが、この工作員の上官である官僚クラスの責任者も同種の変質的もしくは偏執狂的な人格に思える)

●17時ごろ。構内に
旅行用キャーバックを引っぱる工作員を見かけないので安心していたら、駅の外に出てから急にカートを引きずる女工作員が現れる。
(気が付かないふりをしているととても
旅行用キャーバックをひっぱているとは思えないほどすごい早足で、私にわざとぶつかりながら追い越していった。旅行用キャーバックの中身はカラなのかも。気が付かないとぶつかったりしてくるから陰湿さと強引さに嫌気がする。)

●ゲーセンにて。何度も切れそうになり格闘技ゲームで発散しようとゲームを試みる。しかし工作員が向こう側の席に座って対戦相手になってくる。かなりゲーマーな工作員をすぐさま手配したようだ。もうやるきもなくなり横を見ると携帯電話を掛けている別の工作員が立っていた。私が席を立つとすぐさま私のいたところに座った。被害者に息抜きもさせない公安官僚の悪質、陰湿さはいじめっ子やヤクザのレベルをはるかに凌ぐ。

●18時ごろ。帰りの立ち食いそばの中に入るとまた工作員が後から入ってくる。他の工作員と等しく、黒、青ジーンズの服装で通しているが、「そば、ちょうだいい!!!」と注文したこの工作員の発音が少し韓国なまり。
(最近日本に来たばかりの韓国人で昔からいる在日とは多少ちがう発音。しかしこれも政治的思惑を含んだ特殊体育会系公務員集団の演出ぽい。)

●数駅ごとに電車の中に入れ替わり工作員。しかしあまりに疲れはてて寝たふりを通す。

●21時ごろ。自分の部屋まで自転車。道は渋滞。999のゾロメ車両が先へ先へ常に走って住んでいる団地の駐車場までなぜか先導していく。このゾロメ車両も初めて見るものであり団地の住人であるかは未確認である。



 これらは一日のうちにすべて起こりました。これでもすべては書ききれていません。この日だけで精神的にはかなり消耗してズタズタ、ボロボロにされてしまった感じです。日常生活が分単位で妨害される苦痛。
やりばのない末端の工作員への憎しみ。とりわけその責任者である公安官僚への怒りは頂点に達して、帰宅後も室内で私はブツブツ怒った独り言が止まりませんでした。車両だけでも40台はいましたので、人員をあわせると100名近く私へのストーカー行為に借り出されているはずです。

 私ひとりのためだけにこれほどの人員が使われるとも思えませんので、多くの工作員やゾロメ車両は他の被害者へのストーカー行為を掛け持ち(かけもち)もしているだろうことは予想できます。(この集団ストーカーのお陰でどれだけの国民が切れて犯罪に走らされてきたのでしょうか。
精神疾患の汚名を背負わされたのでしょうか?またどれだけの国民が自殺に追い込まれたのでしょうか?)加害者人員の多さ、また被害実態の多さ感じたことなのですが、これらの国民へのストーカー行為は本来ならば事業仕分けに入れられそうな名前をカモフラージュさせて事業として成り立っていた可能性があったように思えました。

 しかしその非人道性や反社会性からいって事業仕分けに入れることはなく、ストーカーに費やされる予算はその使い道が決して国民には知られることのないような多くの工夫がされていることが実際のところなのはないでしょうか。(捜査協力費は多少胡散臭いですが)。無駄使いはさることながら、こうなってくると公費支出の不正処理や横領の問題にもなってくるでしょう。しかし、反社会的な行為も公費横領的事業実態もそのままに放置されているといった現状を考えるに国の一部機関の腐敗と言い切ってしまったほうがいいようにも思えます。

F1000205

「まるで清水由希子さん状態!1」のページ写真と比べていただけると分かると思いますが、ストーカー車両、ゾロメ車両も前回とは全く別の車で、前回と同じ位置に陣取って待ち構えていることが多いですね。ここは勿論駐車禁止なのですが、彼らストーカーの殆どは反社会的風貌そのままに、”お構いなし”です。

| | コメント (1)

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »