視聴者へのアンカリング3
このようなTVの攻撃性に耐えられないことと朝方の体調の悪さからこの6年未だに朝から日中にかけてはTVが観れないでいる。しかし何を思ったか元旦の6時から久しぶりに朝の生番組を観てしまった。TBSの元旦の生番組はお目当ての番組の裏側で放送していた。できればついでTBSにチャンネルが入って観たという程度で済ませたかった。TBSとしては私が視聴行為に画面前に来たことをほぼ同時に知りえる態勢であること他のTV局とは変わりなかった。
この視聴者とテレビ局双方向通信態勢で12年にはいる。双方向といっても私はTVの視聴行為しているだけである。テレビ局は私の室内を盗聴と盗撮を24時間態勢で行っている。このTV局側の盗聴だけで私の部屋とテレビのスタジオがTV電話になってしまうしまうことに関して視聴者には責任はない。どう考えても盗聴するTV局に視聴者とのTV電話開始終了のスイッチがありその権限や全責任があるはずなのだが、彼らTVの人間たちには自覚がない。
TBSの生番組には森田気象予報士やTBSの女子アナが出演中だった。私が室内で喋る言葉はそのままオンタイムで森田さんや女子アナにも伝わる仕組みは12年間変わってはいなかった。もちろんTBS裏方の技術のほうへは真っ先に届いている。声のみならずこちらの顔もスタジオには映し出されている。だからこそTV電話と表現したのだが、TV画面上の人たちはこの部屋をTV局内の技術屋やTKのようなTV局の一部のブースような捕らえ方をしているというのが正確なところかもしれない。
・・・つづく・・・
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