シンボルの提案
乳がん撲滅のために早期検診の啓蒙や推進する運動があって、その象徴として「ピンクリボン」というマークがあるらしいですね。また日本人拉致被害者救出を訴える運動をあらわすシンボルとして「ブルーリボン」があります。こちらは有名ですね。マタニティマークなる妊婦であることをアピールする啓発マークもあるそうです。
これらのマークやシンボルはその運動の認知度を広めるために一躍を担っています。そこでなのですが集団ストーカー被害を訴えるために、これらのシンボルやマークに倣ったものを発案してそれを広めるというはどうなのかなあと考えました。
もしも集団ストーカー被害のシンボルをデザインしたペンダントやバッチを売り出すところまでいったら、集団ストーカー犯罪被害の知名度をあげる活動としてはかなり前進したものになるではないでしょうか。売り上げが発生してしまったなら、僅かな額でしょうが、そのまま集団ストーカー犯罪被害者や他の犯罪被害者のための基金にもなります。女性の被害者の方々がいいデザインを発案してくれそうな気がしています。
シンボルといえば加害者側の作ったマークがトラウマのよう被害者の私に蘇ってきます。歌舞伎役者の目の付近のメイクのような防犯ステッカーです。鋭い目つきのイラストで「防犯」のための監視を表現しているそうですが、少なくとも私には市民を監視する意味であったり、加害者側からの盗撮を想起させるような悪いイメージしかありません。日の丸を縦横に2個ないし4個重ねたマークもありました(このマークは『防犯』ではないそうですが)。特定の宗教を思い起こさせる旗、数珠、バッジなどもよく被害者の方々のサイトでよく見かけます。加害者がシンボルを利用したものにはまだまだいろいろあるようです。
それらのうち防犯ステッカー場合、ほとんどはストーカー車両に張られています。一般の人には大した意味のないようなマークなのですが、被害者の私には加害者のストーカーという犯罪行為のついでに強制的に繰り返して見せ付けられます。その結果悪いイメージを持ってしまったわけです。被害者に不快感を与えるアンカリングの道具として、加害者側の方ではすでにシンボルを目的の範囲を越えて悪用していること他なりません。
被害者のためのと考えているシンボルは勿論そのような犯罪的な使い方ではありません。純粋により多くの世の中の方々に知ってもらいたい一心からそのようなのもがあったらいいなと思った次第です。
70年代・80年代、被害者のご家族が拉致被害をいくら訴えてもマスコミにすら採り上げられることはありませんでした。これは集団ストーカーとその被害の現状に似通っています。集団ストーカー被害を国内拉致だと喩える集団ストーカー被害者の方々の意見に賛同するところです。国内拉致犯たち(集団ストーカー)は被害者を外国に連れ去ってまで拉致しようはしていません。しかし国内の精神病院、監獄、そして墓場を被害者たちの最終的な拉致した先での監禁場所に選んでいるのは間違いなさそうです。
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