政権交代後の初ストーカー被害
9月2日。「政権交代のあと生活しやすくなるだろうか?」お世話になっているところのある会合に出席した際このように話していた。加害者はどんな場所でも盗聴しているのですぐさまゾロメ車両が7,8台連なって目の前を通過していった。BOOK・OFFから出るなり交差点の目の前に「0001」。さらに同じ「0001」が別の通りにも入ってきてラーメン屋の駐車場へ止まった。ちょっとしつこい付き纏いに腹が立ったので思わず嫌悪をあらわにする。しかしドライバーが柄が悪く、似たような品の劣る男が助手席にもいたから彼らがするようにあからさまに睨め返することはできなかった。
この写真の彼らストーカーのナンバープレートにみるように、野球シーズンのストーカーの主張は今、多くのストーカーが応援している巨人がナンバー1。だから集団ストーカーやっている加害者は正しいのだ。ということだ。子供が大好きな勧善懲悪。しかしストーカーの子供っぽい理屈に言葉を返すようで悪いが、ストーカー行為を「善」とするならば「殺人」も「強盗」も「善」になってしまう。(そうなったら世の中が乱れる。いや、集団ストーカー問題に限らず彼方此方ですでに乱れているからこそ政権交代が起きた。)
その後続々ゾロメが通過。「8888」「9999」「666」「1101」また「8888」。ゾロメでないものは横にステッカーが張ってある。最後尾に、警告灯が青いパトカーそっくりの車。「市の車である」とスピーカーで自己紹介。「タバコのポイ捨て注意!」とアナウンス。政権交代しても集団ストーカーは続くという加害者のアピール。(ちなみに私はタバコを辞めて4年)ヤクザの追い込みに近い感じのちょっと厳しい市民攻撃。しんどいなあ。ひょっとしたらストーカーのための予算が削られるかもしれない彼らの足掻(あがき)や不安の現れであったらなあ。と、勘ぐったりもしてしまう。
戦後やっと訪れた政権交代になってもすぐさま被害が良くなるわけでもない。前の政権の後処理(つけ)がある。いや、まったくこの犯罪に使われる予算の透明化も行われず、また人道上問題のある組織的プロジェクト(作戦)の内容のチェックも行われずこの集団ストーカー犯罪が止ぬことなく続けられるのかもしれない。しかし希望だけは抱いている。いつかきっとこの被害者にとってもその家族にとってもあまりに過酷な集団ストーカーという犯罪がなくなることを願っている。また加害者たちがこの犯罪が殺人や強姦と変わらないものであり、同じように被害者を傷つけていることは仮に工作員という名前の職業であってもその本質は北朝鮮の拉致工作員となんら変わるものではないことにはやく気が付くことを信じている。そう思わないととてもじゃないがやってられない。
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