氾濫する被害者の名前
TVからの攻撃が目立つ。野球観戦のついでに他の番組を見てしまうから局が私を再び意識し始めた。見ないようにしていたから暫くTVからの攻撃はなかったのは当然だ。部屋にいるときはお気に入るのCDばかりをかけて平穏な時が暫く続いた。しかしそれもほんの束の間だった。
私へのブログへの反応で21日のあるTV番組の一部が組替えられている。前回のブログに「草食動物的な・・・」という被害者の勘がその被害によって鋭敏に砥ぎすまされていくことを表現したのだが、その「草食動物的な・・・」の部分だけを取り上げて此方を茶化している。実際草食動物の多くいるサファリパークの現場に芸人を取材させるものだった。芸人の名前や経歴を被験者の情報に絡めているのですぐにこちらを冷やかしたメッセージであることがすぐに判った。なにせ合間を置いて10年のメディア被害の経験がある。TV側のやり方は熟知しているつもりである。「草食動物的な・・」という個所はあまり適切な表現ではないので数日後に書き直すつもりでいたのだが、これでできなくなった。ブログを見てくれるのはいいが「表現の自由」をいちいち揚げ足とられて干渉されている面持ちになる。かなり迷惑している。
「名前」による視聴者攻撃は再び本格的になった。毎日名前を視聴者の個人情報に合せることで視聴者側もTVをボーっと眺めているだけでは済まなくなる。気分転換のはずのTVが緊張させられる厄介な箱になってくる。多くは苗字よりも下の名前で来る。被害者の名前が「けんすけ」ならば「けんじ」とか「けんいち」とか「けんいちろう」とか「けん」で一致した名前のタレント雇用する。「けん」だけのこともある。この名前を視聴者に一致させておくことで内容をより視聴者に絞ったメッセージを伝えることができる。一度や二度ならば視聴者は偶然と処理する。しかし繰り返し視聴者に行うと視聴者と一致したタレントをスタジオにいる姿なり現場でレポートする姿をTVの画面に頻繁に映るようにすると偶然とは思わなくなる。路上でよく出会うストーカーたちのアンカリングよろしくである。TV画面の被害者と同じ名前のロゴや同じ名前のタレントの顔の瞬時の放送だけでも視聴者への攻撃になってくる。ここでもTV側は集団ストーカーたちとは立場を異にするもののNLPやアンカリングを使っている。加害者側は常に被害者の盗聴、監視を怠らない。NLPやアンカリングを確実に遂行するための前提条件である。
私がTVを試聴するのは野球の時間帯だけであるが、この時間帯に私の名前や家族、親戚、友人の名前で占拠されてしまう事態も頻繁に起こる。すべてのテレビ局でほぼ同時に起こる。私は「けん」という名前に一番私の個人情報に触れられているような気がするので、この「けん」の名前のタレント、レポーター、アナウンサーが野球放送中の時間帯、他のテレビ局の娯楽番組で必要以上に目にすることになる。TVも人の嫌がることをドンドンやってくるという意味である。平井堅のその一つであった(彼の場合さらに悪質だが)。ちょうど野外でいる時ゾロメ車両が目の前を通行していったり待ち伏せで駐車している光景と同じである。それがTVの画面にも起こるのだ。しかしTV側が公共の電波を使っている限り関係のない一般視聴者の目にも同じ結果が残る。よって「『けん』という名前が有名人に多くなっているよな!」と聞かれることになる。
画面にいるすべての有名人の名前が私本人の名前や家族、親戚の名前になっているのだから、SQLなどのデータ処理で私とその周辺の名前から私を割り出せることも可能であると思う。そうなるとちょっと困ったことだ。「ケン」「カズ」「カツ」「トミ」「マサ」「ユカ」・・・。(トミは強引にトモに代わってこじつけられることもある。ユカはユカリを含む。)この名前はゴールデン(プライム)タイムによく見かけるタレントの名前だ。私と家族の名前でもあることは再三述べた。勿論、この中には家族のみならず関わった友人の名前、TV側の人の名前もある。特定視聴者個人の割り出しには、家族以外の名前の部分で引っかかって救われているかもしれない。TV側も足を出さないように工夫しているところもある。
過去のことに話が戻るが2000年から2004年の17時から24時までの番組に出てくる有名人の名前の一群には確かに偏りがある。特定の同じ名前のタレント、裏方、素人の一群が毎日画面を占拠していた。それだけ特定視聴者の名前で揃えた攻撃が特定視聴者には凄まじかった。時間のある方はタレントたちの才能よりも名前によって仕事が割り当てられたことに驚くかもしれない。今も同じ視聴者を意識した名前偏重のタレント、キャスターの雇用のなごりがある。今また復活しようとしている。野球が終わったら、さっさとTV試聴を止めたほうがいいに越したことはない。何よりも私と家族の健康のためである。
父のうちに行った時、この名前による不快な番組に声を挙げて文句も漏らしていた。「馬鹿ッ!」と。壊れてしまったTVに向かって拒絶する反応が私と全く同じものだった。私は居たたまれなくなり父の家ではTVを見ることを拒否するしかなかった。親戚もさぞ気持ち悪い思いをしているだろう。私の責任ではなく加害者側の責任なのだが申し訳なく感じてしまう。親戚とはこのTVの奇怪な現象でさらに疎遠になった。集団ストーカーで人間関係が破壊された上にTVになおも追い討ちをかけて被害者の人権を踏みにじられた思いがどうしても拭い切れない。
確かにTVが精神的に救ってくれたこともあったはずだ。しかしこのブログを発表する前からテンペストでブログ内容を盗聴しては圧力を掛けてくるTVの資質にはどうしても先に脅威を覚えてしまう。そして破棄したかもしれないこの原稿を脅しに屈しまいとする反発心から逆にアップしてしまうのだ。ここにまだそれでもTVを擁護している自分を見出す。メディアを集団ストーカーと一緒にしたくない願望がメディアの人間のみならず私にもあるのだ。今確かなことはTVと集団ストーカーに脅されて彼方此方の人間関係が明らかに分断されていることである。そのことを忘れてはいけない。恨んでも恨みきれるものはない。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「言っている意味が分りません」テレビ局苦情受付係の常套文句(マニュアル・フレーズ)2(2012.08.26)
- 「言っている意味が分りません」テレビ局苦情受付係の常套文句(マニュアル・フレーズ)(2012.06.05)
- 視聴者へのアンカリング7(2010.01.30)
- 視聴者へのアンカリング6(2010.01.29)
- 視聴者へのアンカリング5(2010.01.29)
コメント
今コメント書いたらいきなり訪問者が有りアップ出来ずに消えました。
今電話掛って来ました夫が何か「結構です」と断ってます。
私も全てのメディアからの仄めかしを感じてます。テレビは電磁波が酷い事とも相俟ってほとんど見ていません・・管理人さんとのお立場の違いでしょうね私は一般の某処ではB層と称される主婦なのではっきりこいつらにはクルクルパーと割り切って蔑んでます。
管理人様の睡眠妨害者も多分ハイテクで脳波をぼろぼろに操作されたロボット加害者で何を言っても通じないイキモノと化しているのでしょう・・
ちなみにノンアルコールのビールが睡眠剤として有効のようです一度お試しください。
投稿: kikunoka | 2009年7月23日 (木) 15時35分