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逆隣室の防犯カルト工作員4―(盛り塩)

 上の階の工作員ではない一般住人のところへ回覧版を持っていった。ドアのノブに回覧版をさげる時に、ドアの両端の隅に”盛り塩”がしてあったのに気づいた。そんなに新しい団地ではないから幽霊がドアから入って来ても確かにおかしくは無い。

 しかしこの場合、私の部屋の両側の工作員と中国人のたてる騒音被害を私の部屋の階上と階下の住人もまともに被っていることをまずは一番先に考える。(上に階にいたお兄さんの方を見かけなくなった騒音に耐え兼ねてどこかに避難していると判断している)この私の部屋の両隣のたてる騒音に尋常ではない思いで”盛り塩”たてていると即座に理解した。

 特に308号の工作員の立てるドアの不必要な開閉音(2回5回10回と連続して開閉を繰り返す)は非常に大きな音で、30分おき1時間おきに一日中続けられるので、異常を通り越して怪奇な音と取り違いても無理からぬことである。

 巨大な組織の上層からの命令でやっている単独の行為とはいえ、一般の人たちには同じ人間の仕業とは思えないだろう。悪魔や悪霊のなせる業であり、彼らは実際に集団ストーカーという悪魔に魂を売ってしまっているからできるとも思える。彼らにはそれ程羞恥心も自制心も微塵も無い。また実際の悪魔や怨霊たちもこの工作員や中国人を仲間と思って集まってくる可能性もあるのではなかろうか?集団ストーカーのように観て見ぬされた常習性の凶悪犯罪に本当に不思議な現象もついて回ることは私は何度も経験している。

 事件のあった場所に奇怪現象があるのはよく聞く話だが、常習的に現在進行形で犯罪があるところにも奇怪現象はあるのだ。盗聴している方々には耳が痛いだろう。特にあなたのことをいっているのですよ。308号の工作員●●さん。

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