敵か味方か
子供の頃はテレビっ子だったのだが、集団ストーカー被害の複産物の結果としてTVは観ない人になってしまったので、もっぱら情報源はインターネットからである。一時期はインターネットすら観なかったので情報源がまったくなかった期間が半年ほどあった。ちょうどインドあたり津波や地震で日本人も被害にあわれた頃。そのニュースは一ヶ月してから、知人の電話の会話で知った。
でも概して別にニュースがなくても困らなかった。人間は情報なしでもなんとかやっていける。最初は世の中から孤立したようにかなり寂しいが、禁煙と同じで、慣れていく。(また禁煙や断食のようにそのうち情報遮断してみたい。ブログの動画も中断するのでその時はよろしく)
現在一日に覗くブログは平均100近く。ニュースサイトから被害者のサイトそして有名人のサイトへとネットサーフィンは日課になっている。TVラジオを離れたといっても、まだメディア被害らしきものはネット上で残っている。
しかしTVに比べたらはるかに耐えられる範囲である。ニュースや企業のサイトはバナーがうざいくらいの被害でおさまっているが、個別の芸能人の場合はかなり此方を意識されたものも多い。
こういうときは私のような被害者も有名人になっていることを自覚する。まさに双方向インターネット情報時代。有名人からは此方に対しての好き嫌いの意思表示にとどまらず、もっと強い愛情表現や嫌悪、誹謗、挑発や敬遠するものなど各様々。
此方も彼らの商業利用戦略が分かっているので、浅く広くあまり深入りしない程度で付き合うしかない。社会情報をうる為には多少しょうがない
中にはそんなの構わず兎に角商業利用の意思のみをもって絡んでくるものや、素のままの感情剥き出しで関わってこようとする芸能人もそれはいる。
そんなサイトには頓着固着せずサッとひく。もしくは逃げるようにして関わらない。大体、こちらも不快な思いをするところは最初から入らない。メリットがないような無駄なことはしない。(しかし例外が一つあってその有名人と喧嘩してしているならば話は別である)
ところで著名人個人のサイトにお邪魔するとき。その著名人反応の作法に3つのパターンがある。
①まったく此方を無視する人(公人のような大人の感覚の著名人または全く私を相手にしない人)
②たまに此方をいじくる人(好意的な芸人または好戦的な芸能人)
③いつも此方を意識している人
(友人関係のようになってしまった有名人、もしくは被害者にたかることで商業利用し復活を目論んでいる落ち目の芸人)
①のような人は此方にとっては真に有難い。一般の人とたちと同じように社会の動きや生活情報を得ることができる。
②と③は普通の人には考えられないことだろう。盗聴されていなければ決して起こりえない現象だ。
いずれにしてもこれら思わぬ逆反応をもって社会と人とに関わっていかなかればならないというのは被害者にとってはさらに負担になる。集団ストーカー被害から端を発し、なおかつもう一段階深く進行した被害の一種であろうことは間違いがない。このような環境だからこそ平井堅のような強力なストーカー加害者もいる(加害者のサイトには決して入いることはない)。しかしその一方で、友人のような人間関係の有名人もできてしまって事態はより複雑化している。
私もどうしたらよいか分からない。ただ言えるのは同じ加害者側であってもメディアの人たちは権力の傘の下外出先でうろつくゾロメ達や付きまといや待ち伏せする工作員とは明らかに別の人種である。メディアの個々の人たちが公権力の手先の工作員(ストーカーのこと)たちよりも立派だなと思うのは、自分たちの受けているストーカー被害について一切不満を言わないことである。
彼ら有名人たちも私のような被害者までとは言わなくても、(もしかしたら同じくらいかもしれない。いや、私のような被害者に比べたら事務所や会社、業界にかなり守られているか)公権力なのかファンなのか写真誌のカメラマンなのかよく分からないようなストーカー達にわんさと囲まれていることには違いがないはずなのだ。(私は芸能人ではなく一般の被害者なので体裁を考えることなく被害を訴えていく)
有名人、著名人、芸能人、企業、学校、被害者、一般ブロガー、ちびっこタレント、新聞、放送局のサイトの皆様、今夜もベットリと足跡つけていきます。ありがとう。
でも今は「亜子さん」と言わなきゃね。
死を美化するつもりは毛頭ない。私は死にたくないしね。
けど橋の向こうは、皆んなが仲良く笑ってすごしていられる
お花畑があることを信じている
| 固定リンク
「メディア」カテゴリの記事
- ウザいバナー広告を隠す技(2010.10.22)
- 矢島さん!ごめんなさい 2(2010.08.28)
- 矢島さん!ごめんなさい。(2010.05.26)
- 犯罪は集団によって造られる4(2010.03.13)
コメント