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よこしまな考え

7月14日17時。自転車でA駅から自宅まで。「有害公安」タイトルの7月12日日誌分でも書いたが、Tシャツ攻撃を「落書き」と称されたことに反応して新しい犯罪企画を提案したものがいたらしい。Tシャツの迷惑文字攻撃に替えて、Tシャツの色や柄でアンカリングをしようとする必死の努力が見られた。Tシャツの文字攻撃だけでは飽き足らないのだろう。レジの後ろにTシャツ攻撃工作員が立たないので、攻撃を緩めたのかなと思いきやTシャツでない工作員の着ていたものが次のアンカリングのモチーフの伏線だった。黒と白の横縞模様。ユダヤ人収容所の囚人服に見立てたものらしい。

同じ服を着ている20歳代の女工作員がゾロメ車両から降りて、自転車を必死にコイで同じく自転車で家路に向かう私の前を先行走行し始めた。金の掛かる車両ストーキングは毎日のことだが、自転車を使ったストーカーは、珍しい。目障りなので、抜き去ってやったが、なんとこの女、車道側に大きくはみ出て抜き返そうとしてきた。女が必死の形相で私の前を走行しようとする異様な姿は想像もできなかった。血気盛んな男にはいるだろうがこんな自転車女は見たことがない。若い女なのに蟹股でこどもを追いかける恐ろしい山姥を連想させた。

この女工作員にここまでさせるのは、彼女に与えられた任務の遂行にある。必ず家に着くまで私の目の前を走行して私の速度に合わせて十二分に彼女の着ている横縞模様の服を私にアンカリングするすること。長期ストーカー被害者の予想は外れることはない。明日から、Tシャツの文字に攻撃だけではなく、白と黒の横縞模様の工作員がレジで清算を待つ私の後ろに立つことだろう。

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