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ストーカー歌手のパラサイト商法

有線が入っていて日本のポップスがながれている店に入ると決まって特定の歌手の曲が流される。平井堅だ。これはビデオや写真で紹介した異様な車の遭遇率と変わらないくらいに高い頻度で掛けられている。

有線が警備会社か電通の調査ネットワークらしきものと連携して特定の視聴者の動向を24時間にわたって観察し、視聴者のプライバシーに応じ24時間どの時間帯でも瞬時に選曲してながすことが日常的に行なわれている。理由はそういったところだろう。耳栓代わりのMPプレーヤーは外出時には欠かせない。行った先々で同じ歌手の曲ばかり聞かされてアレルギー症状をおこしてしまうからだ。ゾロメ車両を目にしたとき同じように過敏な反応をおこしてしまう。

視聴者にあてたメーッセージ性の高い曲であることはいうまでもない。DJならば視聴者を意識した話題に入る。そして視聴者に放送局や有線が視聴者を注目していることを仄めかす。もしくは語りかけることもある。個人への干渉行為だし迷惑なメールである。放送局や有線が視聴者の入るであろうを店舗や事務所に先回りして毎度偶然の繰り返し曲を流すとなるとそれがストーカーの待ち伏せに何処となく近い。

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ストーカー集団とメディアは別々の勢力であって、さらにこのメディアの勢力はストーカー集団と対立関係にもある。マスコミが神奈川県警を始め警察の不祥事を暴き続けた一代ブームがあったがそこに象徴されている。私としてはメディアはストーカー集団とは分けて考えることにはしている。マスコミは精神的に追い込まれたときに手を差し伸べてくれた恩人的側面の集団でもある。仲間かストーカーか分からない傍観者的位置付けにしておきたい私としての願望がある。しかしながら行く先々で掛け捲られるとなるとその執拗な付きまといの作法としては限りなくストーカーにしか思えなくなってしまう時がある。

高度に発達しきってしまった情報ネットワーク時代と無法地帯であることがこのような事態を招いていると考えているが、モラルハザードが拍車をかけて有名人と一般生活者の区分けを取り払ってしまっていると推測する。有名人へのバッシングという攻撃態勢がワイドショウや週刊誌のみならず一般の生活者にまでいとも簡単に行えることが可能な時代になってしまったと捉えている。

少しここで平井堅が今の知名度を確立するまでの経過を説明する必要がある。平井堅はデビュー当時売れない歌手でしかなかった。ちょうど彼がデビューして2年目あたりの99年だったと記憶している。彼の名前が私の縁のある人の名前と同じこともあって、ある放送局で私への攻撃用としてこの売れない歌手を売り出すことが画策された。そこで私へのメッセージソングである「WHY」という曲が作詞作曲流された。それは彼の名前とこの曲の名前と歌詞の内容の組み合わせで、私を家族とそれに関わるものを誹謗中傷する意味(仄めかし)合いがあった。そして一視聴者をピンポイントでバッシングするという思惑は見事に成功した。

私は深い心の傷を受け、以後ラジオを聞かなくなってしまった。さらに私に不運なことにその曲がヒットしてしてしまったことだ。原因としてはバッシングのように特定視聴者をメディアが私の行く先々で掛け捲ったためとみる。つまり集団ヒステリーの結果が生んだ産物に思える。

そして本来私を利用してヒットした一曲のみで一発屋の歌手の役目を終えたかに見えた矢先、平井堅にまたチャンスが訪れた――(私にとっては不幸なことであるが)。「おじいちゃんの古時計」(正確には「大きな古時計」)という童謡を持ち出してリサイクルしてはこれが何と
またヒットしてしまったのだ。「おじいちゃん」とは私の家族のことで「古時計」とは心臓の例えとして番組か何かを使ってアンカリングしてあった。誹謗中傷というよりは脅迫されたのように感じたのを覚えている。この「古時計」の歌もまた私宛への「仄めかし」で構成されていたわけだ。業界や局としても彼の名前自体に私には家族の名前であるから特定の意味を持つので迷惑メーッセージメールを即座に作って送れる都合のいい歌手ではある。今度はこのヒットで業界関係者のみならず平井堅本人がかなり高飛車な態度になった。生放送の歌番組で私が彼から受けた侮辱は今でも覚えている。
さらに彼のCDアルバムに私のイニシャルをそのまま使っていることも知って暫く怒りが収まらなかった。平井堅というやつはパラサイトやハイエナのように私という特定視聴者に最初からおそらく最後まで依存しているやつである。彼の歌で、「馬鹿歌」というのもがあるが私の公表していない日誌を盗聴盗撮して流用したものだ。誰にも見せない日誌の中で私は彼の歌をそう呼んでいた。

予備知識がない方は、絶対に理解が困難な話であることは十分承知である。私のビデオだけでなくマインドコントロールやMKウルトラやコインテルプロはどういうものであるかまたその被害者たちは何を訴えているか資料や予備知識があられる方はご理解可能だと信ずる。しかし日本のこの平井堅に関しては、国家のがらみの実験だとか込み入ったものではなく、当の被害者本人の観点からみても日本のメディアと音楽業界が行き当たりで集団ストーカー被害者という弱者の商業利用を見出した程度の単純な動機的背景であるような印象をしか受けない。

私がこんな被害に遭っていなければ彼が成功してこれだけの有名人になることもなかった。今度、童謡ではなくクラッシクのリサイクルらしいが、果たしてまた成功するのだろうか。おそらくは私にまた精神的な外傷を与え、トラウマを植え付けることでヒットさせる気なのだろう。私に感謝するどころか挨拶すらもない。代わりにプライバシー侵害と無断利用という暴行である。視聴者へのストーカー行為も当たり前のようになっていて悪びれた様子もない。賠償も謝罪も期待することも無理だろう。非情なやつである。集団ストーカー被害者という弱みに付け込まれて、さらに何の報償もなくプライバシーを無断利用されるのだから腸が煮え繰り返るほど悔しいことである。また悲しい現実である。関係者はじめ末端のストーカーさえも知っている。何万人という人間がこの事実を知っていている。業界、関係者、ストーカー、傍観者は知っていて一般のひとには知らされない華やかな世界の裏で隠蔽されつづけているもう一つの現実である。

ところで平井堅には自分の歌が全く無い。童謡の使いまわしであったり、坂本九のヒット曲のリバイバルであったり、さらに80年代や90年代の米国のヒットソングのカバーがやたらと多い。「WHY」ですら英国の曲のパクリなのだ。そして今回の曲も以前の童謡のカバーのようにクラッシク?のリサイクルである。もし本当にそうならば私がブラームスの交響曲3番を口ずさむので対抗して真似ごとをしているのだろうと思い当たる。(”大きな古時計”や”ならず者”《イーグルス》など私が日常生活で口ずさむ曲や口笛は殆ど彼が猿真似のようにカバーしたきた私にとっての恐ろしい既成事実なのだ)彼の情報は不快感から聞かないようにしているのでそれ以上のことは知らない。リバイバル曲でありながらその曲の殆どすべてが私への迷惑メッセージを兼ねており私の個人情報にも絡めてある。今までそうだったのだから今回も例外ではないと判断するだけである。しかし一体全体、私という特定視聴者のみに頼ったり過去のカバー曲ばっかりで彼には自分というものが全くないのは一つの驚きですらある。それはタカリ屋ユスリ屋とかわらぬやり方で今の芸能界の一つの地位に上り詰めた中身の無いアメーバやパラサイトの正体そのものにすら感じる。

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ストーカー犯罪者歌手」カテゴリの記事

コメント

平井堅の検索をしていて辿り着きました。
心が傷付いた事、辛かったでしょう。今も憎んでしまう気持ちお察しします。忘れようとしていても有線など耳から入れば思い出してしまうでしょう。

けれど、憎しみを自分の中から消すことは絶対に可能です。
憎しみを持っている以上自分も苦しいでしょう?

大丈夫です。人にそのような事をする人間には必ず天罰が下るようになっています。放っておくのが一番です。
相手にとっても、無関心・無反応が憎まれるよりショックなんです。
心穏やかに、幸せになりましょう、頑張ってください。
(メールアドレスを記載せず失礼をお詫びします。)

投稿: 太郎 | 2008年5月11日 (日) 03時56分

温かいお言葉有り難うございます。非情に励みになります。諸事情により返事が遅れがちになってしまいます。ご了承ください。

投稿: wallenstein | 2008年5月21日 (水) 02時23分

初めまして。

私も被害者の一人です。お気持ちお察しします。

確かに、被害者以外、またはその近くにいない方だと決して理解できないようなことですね。安心してください。私は、ものすごくわかります。

知らないで暮していたころが、まだ恋しいくらいです。

が、集団ストーカーが先なのか、メディアの金利目的のための「実験材料の人間」としてターゲットにされたかは、やっぱり人によるかもです。

私の場合は、先にメディアというか、その業界に狙われてしまったのだと推測します。しかも生まれてすぐ、かもしれません。(理由は説明はできます)。もしかしたら、両親が、もうすでにそうだったかもしれませんね。

音楽や映画や本はとても好きだったのですが、今現在は、微妙です(汗)。たぶん、あなたよりもっとひどい人生のもてあそばれようかもしれません、私の場合。そして私の家族の場合。

ラジオをきかなくなった、テレビをあまり見なくなった、など、お気持ちは十分理解します。本当に気持ちがわかります。

今は私も普通に暮らしていますが、集ストはあいかわらずで、彼らも波があるのでしょう。強弱の繰り返しのようなきがします。


また 覗きにきます。

私も集ストのブログ書くかどうか検討中です。

あ、そういえば、ネットでも集ストは「煩わしい」ですね(苦笑)

投稿: ゲスト | 2010年11月17日 (水) 10時51分

ゲストさんへ

コメント、
そして
あたたかいお言葉ありがとうございます。

これからもこのサイトよろしくです。

ブログを開かれましたら
教えてください。

投稿: wallenstein | 2010年11月21日 (日) 22時46分

こんにちは。失礼ながら、また拝見させてもらいに来ました。

なぜなら、私自身もこの集ストや一般人へのパラサイト的商法の世の中と、気持ちの面で格闘の毎日ですもので、自分自身の気持ちの整理にも同じ経験している方のお話をお聞きしたいのです。

あれからまたいろいろと考えてみました。が、やはり、「許されることではない」と今も判断しています。

私がこんな被害に遭っていなければ彼が成功してこれだけの有名人になることもなかった。

わかりますね。職業に関わらず、そうだったのかもしれません。私も、本当にわけのわからない被害で、長年苦しんできましたから。それに気が付いている方々も世の中確実にいらっしゃいます。
ですが、彼らを見い出し、キャスティングを行い、シナリオを描き混んだ周りの方が「仕掛け人」だとは思います。必ずしも、表に顔だしをしているアーティスト本人が知っていて動いていないこともあります。そこは見定めてみてください。もちろん、それを知りつつ、故意に、一般人を「利用して」それを行う方もいるかとも思います。

また、彼らが作った作品や製品、企画から、私たち一般人を使って、彼らとまるで似たような環境を後で後付けしていった可能性も考えられると思います。被害にあっている方の中には、先に生まれ存在し、何かの原因で目をつけられ、その後そういった商法に使われてしまった方と、先に著名な方や企業が存在し、それにともなって、人生をもてあそばれてしまった、両方のタイプの被害者がいるのだと、私は推測します。

私の経験と推測ですが、10割、間違いないと思います。(数字等は気にしないでください。)
ですが、冒頭でも述べましたように、決して「許されることではない」と思っています。私個人では、一生許す義理もありません。そして、今もその方法で、利益を得、アイディアを得て、組織を運営し、生活を得ているのであれば、富や社会的立場や著名か否か、大物であるか、信条や国、性別、それとは関係なしに、即刻、人の人生をもてあそぶような真似は、やめていただきたいことであると私も思います。


彼らには、当たり前の概念として、人ひとりひとり違った「個の存在」という認識が足りないようです。「私たちにとって、おもしろおかしくあればいい」、「特定の私たちが利益を得ればそれでいい」「興味を持ったのであるから、私たちの観察材料に使う」「人の人生を故意に変えられるか」など、そういった非道な概念で物事を動かしては、彼らの信じる「何か」を、無意識でも世の中に信じ込ませたいのではないでしょうか。そして、物質的な世の中に合わせて、ただ単に金利目的と支配欲です。人の欲求は止まりませんから。


私は深い心の傷を受け、以後ラジオを聞かなくなってしまった。
> 
このお気持ちもものすごくわかります。決してラジオやテレビ、CDや小説、映画だけではありませんが。企業のあらゆる企画、特定の施設、グッズ、サービスそのものさえ私は嫌悪したりします。なるだけ気にしないようにはしている昨今ですが。

特定の組織名(民間・国営問わず)や、人間、そして著名人、その名前を実名で名指ししたいお気持ち、とてもわかります。わたしも揺れている最中ですから。ですが、そこは、なにとぞ慎重に事を行ってください。集ストやパラサイト商法に直接絡んでいる人たち以外は、その他の人々本人でさえ、気が付いていないこともあります。

被害者にしかわからない気持ち、そして、経験と過去、環境。悔しさと憤り、好きなものさえ嫌いにしてしまう彼らに関係する人々。そして、それを被害者の妄想や弱さ、もしくは精神的病気かなにかだとして動く彼らの活動。許さなくても大丈夫です。共存していくしか方法はないのかもしれません、関連する社会と人ひとりひとりがそれに気がつくまでは。
「冗談だよ」と、笑いごとで済まされるほど、ひとりひとりの人生は安いものではないはずです。

ここに十分理解し気持ちを痛いほどわかるもう一人の理解者がいることを覚えていてください。
負けないで頑張っていきましょう。では、失礼いたします。


投稿: ゲスト | 2010年11月26日 (金) 23時12分

ゲストさんへ

心強いコメントありがとうございます。
こうして理解してくれる方にめぐり合えるのも
HPやブログなどインターネットという技術の
おかげであります。
つくづくやってよかったなあと思いました。

インターネットに感謝します。そして
なによりもゲストさんに感謝します。

投稿: wallenstein | 2010年11月28日 (日) 03時04分

私も2001年の10月頃、平井堅(ストーカー)の日本武道館のライブを見に行ったあたりから
今日まで、集団ストーカーの被害に遭っています。
私以外にも絶対に他に被害者はいるだろうな、とは思っていました。
なんとか反省させて止めさせる事は無理なんでしょうか。
犯罪者には何を言っても馬耳東風なのかな・・・。
被害に遭いながらのブログの立ち上げ応援しています。
お互い頑張りましょう。

投稿: RM | 2011年5月29日 (日) 19時43分

がんばりましょう!

投稿: wallenstein | 2011年6月21日 (火) 01時15分

私も被害者です。今も現在進行形です。
音楽、ドラマ、CM、広告 ありとあらゆるメディアを使った悪意ある嫌がらせを受けています。
同じ人間のすることとは思えませんよね。人の気持ちがわかるなら絶対にできるわけがない。奴らは心の無い人形に見えます。
芸能人という特権で何をやっても許されると勘違いしている。あいつらには何らかの制裁を加えないといけないと思います。
あまりに好き勝手やりすぎ。そしてあまりに性質が悪い。個人情報に関する仄めかし等は他人にわかりずらい。
今も何も知らずにストーカー歌手のコンサートとかに行ってる奴らにも腹が立ちます。(嵐、EXILEとか何で人気あるのかわからん。)
私もあまりに悪質なので本当に頭にきています。この現実に呆れますが周知・撲滅につとめましょう。私はあいつらを許さない。

投稿: 芸能人大嫌い | 2012年1月15日 (日) 18時38分

わたしも被害者です。blog主さんは多分、わたしのことをご存知でしょう。ええ、ストーカーや盗聴盗撮や嫌がらせは毎日のこと、テレビは5年以上見たこともなくラジオや有線はYouTubeとイヤホンでシャットアウトのおばさんです。ありとあらゆるマスメディアに広告、宗教、司法立法行政に芸能界全部嫌です。何なら今売れてるAKBグループはよほど暇で退屈だからか毎日わたしの視界と声聞に入られて嫌なので、一生のバンドメンバーの三番手として好きなようにお使いください(笑)。声を挙げることはできず泣き寝入りしかできない無名の一般人ですが、とある上記フィクサもどきと10年以上前に会い、その頃からの被害者です。彼だけでなくある意味無数の芸能人のターゲットでもありますがようやく集団ストーカーにてまともなblogを発見しました。締め上げましょう、奴らを。

投稿: 匿名 | 2012年7月23日 (月) 23時06分

お励ましのコメントありがとうございます。

ブログなどは彼らへの唯一の対抗手段ですね。頑張りましょう。

(あいかわらず被害状況でお返事も遅れがちです。何卒、ご了承ください。)

投稿: wallenstein | 2012年10月 1日 (月) 01時54分

千原兄弟にほのめかしされてます

投稿: サマノ | 2014年6月21日 (土) 18時45分

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