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集団ストーカーの目的2

茨城県土浦市のJR荒川沖駅の連続殺傷事件で指名手配中の金川容疑者は外務官僚の子供だった。ということは、私に行なわれていたような集団ストーカー特有の挑発行為があったかなかったかという点に関しては後者のほうになってくる。官僚及びその家族は警護される対象であって、ストーカー集団に守られる側に立つ。いうならば限りなくストーカーの加害者側の人間であって、集団ストーカー被害者になることが考えられなくなる。勿論、上級公務員でも組合活動していれば集団ストーカーの対象者になるという例外は除く。

しかし金川容疑者が泳せられていたという推測の方は間違ってはいなかった。金川容疑者の周囲は捜査員8人以上の監視体制が指名手配前後から組まれていた。集団ストーカー被害者が日常的に普段おかれているのと全く同じ状況が金川容疑者の周囲でも作られていたわけである。

その厳戒態勢の中でどうして連続殺傷事件が起きてしまったのだろうか。捜査官に無線がなかったので見失ってしまったと弁解している。とすれば何の前科も容疑も無い集団ストーカー被害者である私が室内の独り言も外出中路上でのつぶやきすらも拾われて盗聴されている事実は一体どんなものになるのだろうか。交差点の度に降り立つ駅ごとにストーカーに待ち伏せされている現実は、今この時点でキーボードを打っている姿さえ盗聴されて加害者側に監視名目で見られている現状は、無線という古い機材ではなく無線以外にもっと高度な情報技術を保有していることの何よりもの証拠ではないのだろうか。無線が無かったというのはあまりに時代遅れな時代錯誤的弁明であるか子供騙しである。

捜査官一人一人の言動は無線機が無くても中央管制塔に集められる。司令塔からの指示も瞬時に各捜査官へ伝えられている。このことは集団ストーカー被害者が加害者側の連携ストーキングが無線を越える情報技術を駆使した集団犯罪であることを過酷な被害体験から身をもって知っている。無線が無かったという白々しい嘘はストーカー被害者からすれば通らぬ話である。

集団ストーカーが国や社会のセキュリティー目的とすることは、対象者を「切らせる」ことで凶悪犯罪を起こさせることの矛盾で否定される。それでも彼らはセキュリティーの為に行っている意識は尚も強い。だが彼らの建前である治安や保安のためにも集団ストーカー態勢は役に立たないことが今回の事件でもまた実証された。犯罪を犯している容疑者に対する集団ストーカー的警戒態勢であるか犯罪を犯していない対象者への集団ストーカーであるかの僅かの違いがあるだけであって同じストーカー態勢の環境下で起きた事件であることには変わりはないのである。(巨大なオウム信者である加害者側にとっては《勿論あのオウムではない》、この集団ストーカー体制がある種の怪奇事件や凶悪な連続殺傷事件を誘発する魔界の力を生む構造の根幹をなす。といってやるほうが分かりよい)

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