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思考盗聴

集団ストーカーの目的のひとつが被害者の病院送りとはいえ

統合失調症患者の症例に似せた思考盗聴は成し得るのであろうか。

集団ストーカーの行うハイテクを駆使した組織犯罪を、被害者の

被害妄想として完全なる責任転嫁は可能なのだろうか。

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テレパシーや電磁波で被害者の考えを読み取るということは

現在の科学では不可能であろう。未来も限りなく不可能なことだ。

ただ、思考盗聴に似せた人身攻撃や謀略行為は

ストーカー集団から被害者に対して行なわれているのは現実であり、

だからこそガスライティング(映画「ガス灯」参照)という言葉もネット界では

定着しつつある。

具体的な方策として勿論、統合失調患者のいうようなテレパシーや

電磁波で被害者の思考や感情を読み取るのではない。

盗聴や盗撮によって被害者の顔色や声の表情から

相手の考えているいること感じていることを推察してその内容を指摘してやる

ということになる。

一般の生活で対面した相手の表情、様子から相手の思いや感情を

察するのとまったく代わりがない。

両者の違いは、後者が社会生活において察した側が相手を思いやること

に対して、前者は相手をとことん攻撃することにある。

そして24時間非対面形式にて被害者の行為、表情を観察しながら

被害側の内面の心の動きに対して干渉行為をしかけ続けるストーカー集団に

あたかも最新型機械か優秀な霊能者に思考盗聴されているかのごとき

錯覚を抱いてしまうということは十二分に考えらることである。

被害者の表情や様子をストーカー側のモニターにつぶさに映し出されているうえに

集団ストーカー側が数ヶ月数年にわたり集積した被害者の行動と発言データを

もとにして観察してくるのだから

大よそ人の考えが読めるのは当たり前であって

この被害者の行動、表情と発言データの中に心理分析的判断が加わっていたら

被害者からすれば思考盗聴されている疑念をさらに深めるだろう。

本来盗聴盗撮行為をもとにした単純な読唇術にすぎない思考盗聴を

テレパシーや電磁波を介在させて論理を飛躍させない注意は

被害者の側の責任として肝に銘じておく必要はある。

(電磁波攻撃の問題はまた別の機会に。ここでは電磁波の扱いが違う意味なので)

会議での発言が少なくて人間関係がうまくいかななかった日には

冷やかしたメッセージが届く。

私がいたすべての会議を盗聴していた司令部からの命令により

ナンバー「840」車を施設前に違法停車させて

は「840」→「はずれ」→「仲間はずれ」とい意味をもたせているといった具合だ。

別な日には電話で大家と近隣の苦情で喧嘩気味な言い合いになった。

それを盗聴していたストーカー車両の「2222」(ふっふっふっふ)とか

「8888」ナンバープレートの車で(はっはっはっは)と笑うかのように

待ち伏せさせる。

これはビデオに紹介してあるものが殆どそう時に相当する。

またある時は弁当屋に置かれてあった新聞を読んでいて

旧日本軍731部隊の触れてあって記事に見入ってしまったことがあり

私の姿を逐次盗撮している任務を帯びたストーカー集団が

この期を逃さずと直後

まもなく自衛隊車両「7031」(731ダイレクトではなく仄めかすように)を

目の前を通過させていくということもそうである。

私の場合は車のナンバープレートや

車に張ってあるロゴやステッカーがかなり多い。

(次にメディアの仄めかしを含めた迷惑メールである)

女性との関係の冷やかしもこのやり方でやられる。

かりに奈々子という名前の女性の時は「775」

奈緒子なら「705」。ひろ子なら「165」になる。

こんなどうでもいいようなくだらない冷やかしに、人件費や車両維持費などの

経費が湯水のごとく使われていることも大問題だが、

これらが思考盗聴かといえば

思考盗聴に入るのではないかと私は思う。

仕事の能率がこのせいで格段に落ちる自らの事実からも

試験最中に逐次干渉され妨害されてきた経験からも

思考盗聴被害といっていいのではないかと考える。

私の場合は仕事や試験に限らず日常の生活も干渉と妨害にある。

24時間四六時中、ナンバーやステッカーの車が通過する。

待ち伏せる。迷惑メールがくる。

私の行動への身勝手で一方的な評価であったり

私の独り言や電話での会話への干渉のメッセージがナンバーやステッカーに

こめられている。

これは紛れもない国民への干渉と検閲であり

思想、信条さらに心情の自由という精神の領域への介入である。

その方法論は統合失調症疾患者のいうテレパシーであれ

盗聴法やNシステムの乱用に代表される盗聴盗撮という現実であれ

どちらであっても重要ではない。

プライバシーを越え被害者の精神の領域に介入する場合

しかも1日24時間休むことなく数年の長期にわたるとなれば

その思考盗聴という名前に値する。いや、

思考盗聴とは本質的にこのようなを状況の呼称ではなかろうか。

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ところで

誰にも打ち明けることのできなかった仕事や試験のミスを

ある日友人やパートナーから仄めかしながら言われたら

私はどのような振る舞いをするだろうかと想像するときがある。

ミスを盗聴されていたことにも腹ただしいのに

その人の弱み知って自分のブログを創作までして

被害者の弱みを仄めかして掛けているとしたら

さぞかしゾット身の毛がよだつことだろう。

何よりも集団ストーカーからしか受けてこなかったような人身攻撃を

友人やパートナーからされるという衝撃は相当なものだろう。

友人やパートナーから思考盗聴されるということはドメステックバイオレンス

そのものだとも思う。

友人やパートナーはもう一方の奴隷ではない。

かりに隷属関係をもとめているならもともと友人でもパートナーではなかったのだろう。

友人ならばいつからストーカーに加わったか聞きただす余裕がまだあるかもしれない。

しかしパートナーだったら内通した相手を聞き出す気持ちもない。

自分の人を見る目のなさを悔いる。いやその前に恐ろしくなって逃げ出す。

被害者は一刻たりとも犯罪者とは時空を共有したくはない。

かつての愛らしいパートナーの姿はもはや心の中にも描けるはずもない。

映画の「ガス灯」夫が妻を精神的に追い詰めていくという

逆のパターンだったと記憶するが

ガスライティングの言葉の語源にもなった映画の「ガス灯」を

(44年アメリカ作品)一度観ておいて損はないと思う。

イングリッド・バーグマンとシャルル・ボアイエ主演の

名作であることもさることながら

集団ストーカー・ガスライティングというものが

分かっていただける教科書的作品である。

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