防犯ネットワークの一端を担う芋屋
被害で殆ど誰も家に来なくなってしまったが
たまに来客がある。
その来客がくると芋屋の車がスピーカーを大音量にして
この私の部屋の周りを3回、4回とぐるぐる回り始める。
大体14時15分からはじめられる。これがここ2ヶ月必ず繰り返されている。
私と来客の合間に毎度繰り返される嫌がらせに気まづくなる。
来客の人も困惑して気持ち悪がっている。
来客の「大変ね」という同情の言葉も、執拗な芋屋の巡回にかき消される。
芋屋はなおも止めることをしない。
芋屋の凱旋(便宜上の呼称)命令の責任者は、この気まずくなって困りはてた
被害者と同情者の様子を見て
喜んでいるのが容易に想像できる。
「この責任者は偏執狂ですからね。」
一致した意見がその場でできても、この手のあからさまで不気味な嫌がらせは、
いくら被害者とはいえ、加害者被害者のどちら側にも関わらないようにしたいのが、
日本人の心情であろう。
この調子だから友達もでできないし、できても離れていってしまう。
ところで客観的に外部の人がいても開き直ったように、嫌がらせを繰り返す
この責任者であるが、一体、誰か?となってくる。
「宗教団体?政治家?マスコミ?アメリカ?行政?公安?」
と、この部屋のなかで、声を出して自問自答してみる。
「行政?」「公安?」の合間にで
言葉が終わるか終わらないうちに、ワンギリの
悪戯電話が、「ピーっ」と鳴り出す。
24時間盗聴されているから、自問自答しているつもりでも
盗聴している側にとっては、コミ二ュケーションしているつもりなのだ。
偶然だろう。そんなはずはない。
再び、声に出して自問自答してみる。今度は、自問自答している意識が薄くなる。
盗聴被害の中では加害者側に話し掛けているもの同じだ。
「宗教団体?政治家?マスコミ?アメリカ?行政?公安?」
「行政」「公安」の合間でまた「ピーッ」とワンギリコールが鳴る。
ゾッとするような話だが、これが私の部屋の現実なのだ。
盗聴者が思わず、ワンギリの電話を掛けてしまっても咎めるところがない。
とすれば、ワンギリを掛けてきたところは「行政」か「公安」が正解なのだろう。
公安を監視できる機関は今のところない。オウム事件など数々の未解決部分が
まだそのまま野ざらしになっていることを考えると、
一番、市民による公安監視が必要なはずなのだが・・・。
不気味かつ失礼な話なのだが、こちらの意見に聞いてもいないのに
迷惑メールやこのような電話で答えてくる。
もしくは車両という凶器を振りかざして付きまといで応答してくる。
このようなやりとりを何十回、何百回、何千回と繰り返して
加害者側が自分たちは何者であるか自己主張を執拗にしてくるとなると
私という被害者は、いやがおうでも相手方をどういう種類の人間たちが
集団ストーカーの正体であるかが判断できるようになる。
ストーカー被害の動画をUPしたときに、また、ワンギリのように
コメントを書き込んでくる。
今度は、しっかり、日本語という言語を使って、書いてある。
「ボーナス、アップ確定!」
被害の動画と関わりがないようなコメントだから、何を言っているのが
分からなかったが、数時間後のニュースで
公務員のボーナス支給額が増えた報道がされた。
コメントの段階ではマスコミにすら、伝えられなかった話題だが、
どのマスコミよりも早く公務員のボーナスアップの事実がこの部屋に伝えられた。
ここは報道機関じゃないんだよ。
そうだよな公務員でもあり公安でもあるYUOTUBEユーザーのpaipaioppaiよ。
守秘義務違反でもあるよなpaipaioppaiよ。
ここでも、公安という公務員に反発している私という被害者に
逆反発して攻撃してくる腐敗した公務員の横暴が繰り広げられる。
集団ストーカー被害動画に公安公務員の車が映っていたこというわけだ。
話は戻るが、芋屋が何故、公安の協力をするのだろうか。
昔や今でも地域によっては、「みかじめ料」といって芋屋が地元のヤクザに
払っていたことが、キーワードになっている。
都内では、このみかじめ料を暴力団に払う代わりに
警察に払うことに代わったのではないだろうか。すなはち
みかじめ料の代替行為が芋屋の防犯協力なのではないか。
みかじめ料を払う代わりに防犯ネットワークの協力を担うことは、
みかじめ料という不適切な言葉の関係を
とりあえずは聞こえのいい言葉に言い換えることができる。
つまりはカモムラージュすることができる。
そういえば私の地域の広報誌の表紙に芋屋が警察から防犯パトロールで表彰されている
写真が一面トップで掲載されていたことを思い出す。
あれっ、芋屋ではなくてリサイクル屋が表彰されていた写真だったかな。
まあ、どちらでも、同じこと。
リサイクル屋は、芋屋よりもスピーカーの音量も大きいし凱旋回数も多い。
人を待ち伏せたり、家の周りをうろついたり、しかもスピーカーで騒音を
ばら撒きながら(ノイズキャンペーン)ストーカーすることが防犯であるだなんて
悲しい国になったものよな。
そりぁー私だって子供のころは(14年前まで)、芋屋がきたら、
喜んで一目散に買いに行ったものだ。
もう、そういう国ではなくなってしまうのだね。ターゲットになってしまったからには。
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